タイトルの通り、何故僕が朝起きたくないかを説明します。

なぜ眠いのか

それは生粋の夜型だからだと思います。 朝は死にそうな思いで起床し、昼は泥のように生活し、夜ようやく目を覚まし、夜更けに活動を開始する。

これが僕の生活リズムです。 午前中は基本溶けてます。夜はハイテンションでやる気に満ち満ちていますが外は真っ暗なんて事は日常茶飯事。

 休みの日の前日は朝の4時くらいまで起きて、次の日の昼間に起きれたらいい方でアべレージは大体3~4時に起床し、調子がいい時はその後二度寝します。 
夜型という事を話すと自分も同じだと言ってくる人がいますが、よくよく話を聞くと休み日の前日は2時くらいまで起きてしまって次の日起きるのは12時とか、朝ご飯とお昼ご飯が一緒になってしまうとのこと。 

まったく雑魚は話しかけないで欲しいです。 あなたは早起きの部類ですし、僕は三食が一緒になることがざらです。
こんな感じで夜早く寝る習慣がまるでないので朝起きるのが辛いし、日中は基本的に眠いです。 

特徴

興味ないかもしれませんが僕の睡眠の特徴を書きます。

・基本どこでも寝れる
これといった特技はありませんが強いて言うなら寝る事と言えるくらいどこでも寝れます
欲を言うなら枕が欲しいくらい。
あとは8時間睡眠とった後でも少しの倦怠感や眠気を感じてベッドで横になって気づいたら寝てます。
それくらい寝る事への自信はすごくあります。

・一度寝ると3時間は起きない
自分でも意味不明なのですが一度眠りにつくと目覚ましや誰かに起こしてもらえるまで3時間は起きません。
たまに目覚ましも貫通します。
昼寝をしようと思って寝て起きると夜になっていた事が多々ありました。ていうかそのパターンがほとんどで
ちゃんと昼寝出来た事のほうが少ないです。
二度寝してしまう時も同様、昼の12時起きても二度寝すると次起きるのは3時その次は6時と綺麗に3時間睡眠を
しながら二度三度寝するという離れ業をしています。

・寝坊はあまりしない(条件付き)
ここまで読んでくれている方は『こいつ日常生活どうしてるんだ?』と思った方もいるでしょう。
また“睡眠障害”を疑った方もいると思います。僕自身もここまで睡眠や生活リズムがバグりちらしてると睡眠障害
じゃないのかと思うこともありましたが結論から言うとそれは否定します。
なぜなら中学生の頃に一度検査したことがあって、その時は異常は無かったからです。個人的には異常だらけですが
日本の医学が異常なしと言っている、それが一つ理由です。

もう一つは僕は起きないといけない時は起きれるからです。
アホらしい理由かと思われるかもしれませんが大事なことです。
睡眠障害とは僕が思うに正しく睡眠ができない、もしくは正しく起床できない事だと思います。

寝たいのに眠たいに寝る事が出来ない。しかし寝る事に関して僕は全く苦にしません。
そして起きたい時に起きれない。これは当てはまっていますが、ある条件下においては異なります。
仕事や約束など他人との用事がある時、僕は朝起きれます(笑)
僕自身もなんでやねんって感じですが、仕事の日はたとえ睡眠時間が3時間でも寝坊したことはほとんどありません。
ですから朝起きれなくて仕事を遅刻してしまい普通の職に就けないなど日常生活で障害にはなっていません。
いや普通に障害になってるんですが生きてはいけるということです。
なので朝起きれないといってもやる気の問題なのではないかと言われてしまうのが辛いところです。

起きなかったら仕事や友人にめちゃめちゃ怒られたり嫌われたりするなど精神的プレッシャーがある時は
起きられる印象です。
お気づきの方もいると思いますが気の許せる友人やプレッシャーがない時はもちろん起きれません。
驚きの精度を保証します。



特徴はこんな感じです。
あと寝相はすごくいいです。うつ伏せでは寝れません。

デメリット

この睡眠リズムの弊害は凄まじいです


・生活リズムの乱れ
当たり前ですが生活リズムは先程も書いたようにぐしゃぐしゃです。
よって予定を決めることは困難を極めます。
昼夜逆転も当たり前なので日の光を浴びない日も少なくありません。
精神的にも肉体的にも悪影響を及ぼす可能性が高いです。
のはずですが僕は毎日楽しく健康に生きています。
もしかしたらこの環境に順応したのかもしれません。

・一日の活動時間が短くなる
日によっては一日14時間寝る事もあり、単純に人の二倍寝てることになります。
寝てるだけで一日終わっていたなんて日も、、。そんな時はさすがに凹みます。
ただ寝てるだけで人生が過ぎていく、そんな生活を数年前まで僕はしていました。
今は少しずつ工夫しながらなんとか活動時間を増やしています。

・痩せてしまう
人によってはメリットに聞こえるかもしれないが、痩せると言っても健康的な痩せ方ではありません。
睡眠中にもカロリーは消費されます。一晩寝るとだいたい300~400カロリー消費するといわれていて
40分のランニングに相当します。
これに加えて一日中寝てるわけですから食事をしません。カロリーは消費する一方です。
僕も昔はガリガリでBMIは常にモデル体型を維持してました。

朝起きたくないわけ

単純に朝起きるのが辛すぎます。
一日で最悪な瞬間は朝起きる時です。断言できます。
辛すぎて神は何故私をこのように創造し賜うたのかと毎朝思うくらいです。
人間の生活は何故朝から始まるのか
何故人は朝起きないといけないのか
早起きは三文の徳なんて誰が言ったのか
誰もが一度は思った事でしょう。
朝起きれないと普通の生活ができない社会が悪いのか、朝起きれない僕が悪いのか
毎朝こんな辛い思いをしながら生きていないのかと思うくらい朝が辛いですし
朝起きたくありません。

対策

ただただ愚痴を書いたところでこんな体質でも生きていかなければなりません。
なので僕が今までの人生で会得した対策を紹介します。

・寝ない
これが最強です。
起きられないのなら寝なければいい
シンプルかつ最強の技です。
起きることは苦手ですが、寝ないでいる事は得意な方です。
例え14時間寝てしまっても次の日30時間起きていれば問題なしです。
現時点でこれが最も有効的な手段です。

・自分の生活リズムに合った生活をする
朝起きれなのであれば朝起きなくていい生活をしようという事です。
夜勤の仕事をしてみたり、時間に捕らわれない仕事をする。
しかしこれでは職種も限られますし、精神的な負担もあります。
また学生は定時制などに通わなければならず現実的とは言えません。
それに朝起きられないだけなのに仕事を変えたり、やりたくない事を
しなければならないのは納得がいきません。

・受け入れる
最後はありのままの自分のスタイルを受け入れるという対策です。
自分意図しない時間に寝てしまったり、想像以上に睡眠時間をとってしまっても
それにあわせて生活を修正していけばいいのです。
仕事行く前の睡眠時間が3時間だろうが、寝ずに休日を過ごしてようが
傍か見て不健康だろうが不規則な生活リズムだろうが関係ありません。
自分に合ってさえいればいいのです。僕もそういう風に生きてきました。
なんとかなります。一日二日寝なくても人は死なないですから。大丈夫です。

まとめ

この記事を読んでくれた人の中で同じ状況で悩んでいる人がどれくらいいるか分かりませんが
少しでもなにかお役にたてたり、こんな人間もいるんだなぁと思ってくれた幸いです。
朝辛かったり、休日を無駄にしてしまう事が今でもありますが自分なりに工夫して昔より
は良い生活を送れるようになったと思います。
夜中活動する事が多いせいか僕は夜中が好きです。
静かで誰もいないかのような世界で考え事をしたり作業をするのが好きなので、夜中考え事や思った事
をこれからブログに書いていこうと思います。
良ければまた読んでもらえると嬉しいです。
全ての毎日眠たい人と朝が辛い人に届く事を願ってまとめとさせていただきます。
長らくのお付き合いいただきありがとうございました。