挫折したアニメレビュー 阿波連さんははかれない編です。
3話くらいまで観て挫折しました。
面白いアニメだとは思うんですけど僕には合わなかったです。
レビューの前に
初めに僕はこの作品が嫌いでもなければ、この作品が好きな人を否定するつもりもありません。 この作品を面白いと思う人はたくさんいると思うし、そもそも最後まで観ていない自分がレビューするのはおかしいのかもしれません。 ただ現代には無数のアニメが存在していて今もなお増え続けています。 しかし人生に与えられた時間はみな平等で有限です。 そんな中で全てのアニメを視聴する事は不可能に近く、必ず取捨選択をしなければなりません。 このレビューはその取捨選択の手助けになればいいなという想いで書いているので、このアニメの評価を下げてやろうなんて気持ちはありません。 個人的に“合わない”作品だったと言う認識でレビューを書いてきます。
阿波連さんははかれない
高校に入学したライドウ君は隣の席の阿波連さんに話しかけるが何度も無視されてしまう。 それでもめげずに話しかけてるライドウ君、実は阿波連さんは無視してるのではなく声が小さすぎて聞こえなかった事に気付くライドウ君 誤解が解けて阿波連さんと仲良くなったライドウ君。しかし阿波連さんの近すぎる距離感に再び戸惑う。 阿波連さんは人との距離感がはかれない系女子だったのだ。 そんな距離感はかれない阿波連さんと優しすぎるツッコミのライドウ君の学園生活がはじまる。 なかなか面白そうだし絵も綺麗だったので見始めたのですが、阿波連さんの距離感がバグりすぎててクラスの男子にこんな事してたらヤバいだろ、、。という自分の中のマジレス感情が湧いてしまい見れなくなってしまいました。 声が小さすぎるので近づいて話すのですが顔の近さがほぼキスシーンの距離で笑うというよりちょっと引いてしました。 ラブコメディのギャグシーンにマジレスしたりそもそもアニメにマジレスしても、いやお客さんこれアニメですからと言われたらその通りです。しか言えないんですけど。 日常アニメであまりにも逸脱してると受け入れがたいというか、それ以外に見続けられる魅力があれば良かったのですが僕には見つけられませんでした。
合うひと・合わないひと
合わないひと
- やりすぎたギャグシーンにマジレスしちゃう人
- ときめきシーンを求めている人
- ゆったりしたテンポのアニメが苦手な人
- ロリよりお姉さんキャラが好きな人
合うひと
- ギャグをギャグと受け入れられる人
- ギャグシーン満載なアニメが好きな人
- ゆったり日常アニメが観たい人
- やっぱロリだろって人
さいごに
アニメ化されてる有名なタイトルなのでファンもいっぱいいると思いますがギャグシーンが僕はハマらなかったです。 逆にギャグシーンがハマる人はめちゃ面白いアニメになるんじゃないですかね。 日常系なのでテンポもいいからサクサク見れますし、ほっこりもできます。 阿波連さんもかわいいし、ライドウ君のツッコミもなかなか面白いです。 僕にはハマらなかったですが魅力的なアニメなのは頷けました。 短いですが今回はこのくらいで、また次のアニメでお会いしましょう!