今年の3月にリゾートバイトで北海道に行ってきました。
人生初北海道だったのでその様子を写真と共に軽く振り返っていきます。
写真は主にlumix G8で撮りました。
それではいきましょう。
ニセコ町と羊蹄山
北海道とひとえに行ってもかなり広大ですが今回僕が行ったのはニセコ町と主にその周辺の俱知安町に行きました。
ニセコ町はウインタースポーツが盛んで海外から滑りに来る人も大勢います。
僕はそんな海外から長期滞在する外国人達がよく利用するホテルの清掃員として働いていました。
ホテルの周りはほぼ何もなかったですがバスで20分ほど走ったところに俱知安駅があり道中には羊蹄山が見えます。
3月だったのでもちろん雪は積もっていましたが今年は暖冬だったのか道路の雪はほとんど溶けていました。
それでも人が立ち入らない場所には雪景色が広がって綺麗でした。
正直俱知安駅周辺にはこれといった観光スポットはありません。 なので少し歩いて羊蹄山の写真撮ったり、街並みを眺めたりして過ごしました。 広すぎてなかなか目的地までたどり着けないので北海道は車が必須ですね。 ここからは羊蹄山の写真を載せていきます。
形が富士山に少し似てますね。富士山に似ていることから蝦夷富士とも呼ばれています。 標高は1898mと結構高く、登山では往復で10時間かかる上級者向けの山となってます。 僕は全然登山に興味ないのですが富士山は人生で一回くらい登ってみたいですね。
ということで俱知安駅と羊蹄山周辺の雄大な景色でした。
次は休みの日に行った小樽の写真を載せていきたいと思います。
小樽観光
2連休が取れた日にせっかく北海道に来たので観光地に行こうという事で小樽に行ってきました。
俱知安駅から小樽駅までは片道1290円掛かります。往復で2500円以上、1時間半くらいの移動と電車やバスの時刻の関係で観光できる時間もかなり限られるので少し悩みましたが遥々北海道まで来てるので思い出作りに行きました。
当たり前ですが俱知安とは比べ物にならないほど栄えていますね。 雪もほとんど残っていませんし僕の地元で見慣れたチェーン店やおしゃれな店が建ち並ぶ街でした。 外国人からの観光客もちらほらいて人気の観光スポットと言った感じです。
小樽の有名な観光スポットと言えば小樽運河。
レンガ倉庫やノスタルジックな建物と共に優雅に流れる運河を眺めることができる人気に観光スポットとなっています。
夜にはライトアップしたりクルーズ船にも乗ることができるみたいですが僕通常バージョンの小樽運河を堪能しました。
運河を楽しんだ後は大正ロマンを感じされる建物が並ぶ街並みを歩いて道中で見つけたスヌーピー茶屋に立ち寄りました。
高校の時にPEANUTS(スヌーピーが出てくる漫画)にハマって以来スヌーピーグッズを集めまくっていましたが大人になっていつも間にか取集癖も無くなっていましたね。
それでもスヌーピーは未だに好きなので寄ってみるとスヌーピーのグッズに溢れていて幸せな気分になれました。
自分へのお土産としてスヌーピーのステッカーを購入。ノートパソコンに貼ってます。
小樽は綺麗な街並みや運河を楽しみながらお茶したりお土産を探してショッピングできる素敵な街でした。 ソロ旅勢の僕としては少し物足りなさを感じたのでスヌーピー茶屋には正直助けられました(笑) 短い滞在時間も逆に良かったのかもしれませんね。 ニセコ町や俱知安の雄大の自然とは違った北海道の魅了を感じられたので小樽に来た甲斐はあったかなと思います。 また買いばっかりのLUMIX G8の練習もできたのは個人的には良かったですね。
おわり
今回の記事はこれでおわりです。
リゾートバイトで一人でちゃんと観光したのは始めてかもしれません。
そんなリゾートバイトの利点を全然生かせないほど出不精な僕も出かけたくなる北海道の魅了はすごいですね。
北海道はまだまだ広いので違う土地にも行ってみたいですし個人的には馬に会いたい。
ということでまた次の記事で会いましょう。ありがとうございました!