ニュージーランドには行けなそう
どうも年末年始をどうしても海外で過ごしたい僕です。
過去に次に行きたい国の記事を書いて、期間としては年末年始を予定していました。
第1候補として今年の頭から考えていたニュージーランドへのワーキングホリデーを挙げていましたが僕の準備不足で行けそうにないです。
それと今働いてる仕事が今年の12月まで長引きそうなので本来12月の中旬くらいにニュージーランドに行こうとしてた日程と合わなくなってしまいました。
12月末には終わって海外に行けそうですが年末年始はやはり航空券が高額になってしまうのでそこも懸念点になってます。
完全にニュージーランドへのワーキングホリデーを諦めたわけではありませんが12月に行くのはかなり絶望的状況となっております。
来年の1月から6月までの半年間で行きたいと考えているところです。
ニュージーランドが厳しくなった今、新たな旅行先を探さなければなりません。
なぜこんなに年末年始の旅行にこだわっているかと言うのはこちらの記事をご覧ください。
この記事で書いたニュージーランド以外の旅行先の候補はジョージア、タイ、韓国に3ヶ国です。
先に言うとやはりジョージアはしっかりと準備した上で行きたいのでこれから1年間、語学の勉強や住むところのリサーチをして来年の冬に行きます。
ジョージアという国を知って、ジョージアに行きたい、住みたいと思ってから早くも2年以上が経ちます。
そろそろ実現してもいい頃です。
プーチンがウクライナに戦争を起こさなければもっと早く行けたかもしれませんが己の準備不足は否めません。
来年の冬をしっかり見据えてこの1年が最後のチャンスのつもりで準備して胸を張って来年ジョージアに行きたいと思います。
そうなると残るはタイと韓国の2ヶ国です。
新たな候補としてそれ以外の国も改めて調べましたが年末年始の航空券の価格高騰によりどこも倍近い価格になってしまっているのでこの2ヶ国に絞って考えます。
正直この2択なら圧倒的にタイに行きたいです(笑)
ですがタイも航空券が年末年始で高騰しています。
現時点での最安値で往復6万円程度。
去年の10月に行った時は確か4万円程度だったので1.5倍近くまで跳ね上がっています。
それでもタイを候補から外さない理由は6万円でも年末年始をタイで過ごす価値があると思うから。
それくらい以前行ったタイは楽しかったですし、今年の10月にフィリピンに行ったことにより更にタイが恋しくなりました。
もうひとつの候補の韓国ですが、特別韓国に行ってやりたい事はないです。
しかし韓国の利点は航空券が年末年始でも他の国と比べて安い事。
また韓国は年末年始でも日本のようにお店が正月休みにならないのでいつも通り利用出来る事です。
結局年末年始に海外に行ってもどこの店も閉まっていたら楽しめませんが韓国はその分安定できる。
しかし本当にこれといった予定や目的がありません。
ただ韓国をもっと知りたいという気持ちはありますし年末年始だからこそ韓国に行く理由があるのではないかと思っています。
また目的がなければ今から探せばいいだけです。
ということで現時点では韓国の方が有利ですね。
ただそろそろ友人と海外に行きたい。
一人旅も好きですが年末年始を大はしゃぎしたい時はやはり友達と過ごすに限ります。
もし友達が年末年始に行けるのであればタイやフィリピンとかに行って狂喜乱舞したい。
ですが今回も一人旅ということであれば韓国で新たな発見をしていきたいですね。
韓国に行く場合の懸念点
というわけで一人で行く場合は韓国に行くことが自分の中でほぼ決定したのですが韓国に行く際に僕の中でいくつか懸念点があるので書いていきます。
韓国語は話せない
まず1番大切な言語での意思疎通ができないこと。
東南アジア諸国を旅行していた時は拙い英語と気合いでなんとか乗り切っていましたが韓国ではどこまで英語が通じるが分かりませんし韓国語はまったく話せないのでかなり心配です。
東南アジアでは店の看板や標識などでお店の雰囲気や場所をある程度把握出来ましたがハングルが読めないと看板から推測することも出来なのでかなり苦戦する旅になりそう。
しかし今時スマホがあればなんでも調べられますし日本人より韓国人の方が英語話せる人も多いと思います。
ベトナム人に行った時も現地の人に英語はあまり通じなかったですしフィリピンも英語は公用語ではないので今までの環境とあまり変わらないと言えば変わらないかもしれません(笑)
一番の違いは文字が読めないということですかね。ですが最近では日本語を学ぶ韓国人も多くいますし、不本意ですが年末年始なので韓国の旅行に来ている日本人もたくさんいると思うので最悪日本人同士の絆で助けてもらいます。
辛い食べ物が苦手
激辛料理を食べに韓国に行く人もいるほど韓国料理といえば激辛ですが僕は辛いものがかなり苦手です。
もしかしたら韓国で食べられるものがなくて餓死するかもしれません。
それくらい辛いものが食べられなくて例を挙げるとインスタント麵の“辛ラーメン”は粉半分にしてチーズを乗せてやっと食べられるくらい。
辛ラーメンなど本場韓国でいえば白米くらいのレベルでしょうから餓死コース待ったなしです。
もともとその国のグルメは食べない派なので今回もマクドナルドなどのファーストフード店でしのげればいいのですが。
韓国といえばやっぱりマクドナルドよりもロッテリアですかね。
とりあえず韓国は何でもかんでも激辛のイメージがあるのでただでさえ不安な食生活がさらに不安です。
おそらく極寒
激辛の次の韓国と聞いてイメージするのが整形でその次がとにかく寒いということです。
しかも年末年始の12月~1月は一番寒そうなシーズン。地域のよって違いはあると思いますが暖かいということはないでしょう。
そもそもどのくらいの防寒対策が必要なのかもわかりませんし暑すぎるのと寒すぎるだと寒すぎるの方が個人的にダメージが大きいです。
防寒の為の荷物も増えますし何よりせっかくの旅行なのに極寒のなか外に出たくありません。
今までは東南アジアの比較的暑い地域を旅してきて暑さには慣れていますが寒い国はほとんど体験したことがないので未知の領域です。
それでもやっぱり韓国に行く!(予定)
懸念点や不安な事はたくさんありますが裏を返せば挑戦的な旅が出来るということ。
僕は今まで6ヵ国を旅して来ましたがほとんどが東南アジア周辺の国です。
正直東南アジアの旅はかなり慣れてきて今ではネットでなんでも出来る時代なのでスマホさえ使えればなんとかなります。
ですが僕の目的は東南アジア留まることではありませんし、言葉を濁さず言うと東南アジアはあくまでステップアップだと思ってます。
もちろん東南アジアは大好きですし東南アジアで働いてみたいという目的もありますが東南アジアは僕にとって間違いなく居心地のいい過ごしやすい地域だということです。
僕はこれからもっと多くの国や地域を旅したいですし、アジア圏以外の国で暮らしてみたいと思います。
そうなった時にやはり東南アジアの知識だけでなくもっと様々な国の文化や人、習慣に触れて経験することが必要だと思いました。
なので今回の年末年始の旅は慣れ親しんだ東南アジアよりも、新しい経験や体験が出来る韓国に行くべきだと感じております。
が、これからもっと安い航空券を見つけられてタイや他も国に安く行けるなら韓国は諦めます(笑)
また友人と一緒にフィリピンやタイで年末年始を過ごせるならフィリピンやタイに行きます。
ですがもし僕が一人で安く行ける場所が韓国だというなら、それは僕の新たな冒険の1ページになるでしょう。
閲覧ありがとうございました。また次の記事で会いましょう。