サピエンス全史(上)

どうも。最近読書にハマっている僕です。
推し、燃ゆを読み終えてしまったので新しい本を探しに本屋に行ってきました。
僕の目当ては逢坂冬馬さんの『同志少女よ、敵を撃て』かヴィクトール・フランクルの『夜と霧』だったのですが『夜と霧』はどこを本屋にも古本屋にも置いてなく、『同志少女よ、敵を撃て』は文庫化されていないのでかなり分厚い。

仕事の休憩中や通勤時に読んでいるのでなるべく軽いがいいと思い今回は購入を断念しました。
他になにかいい本ないかと店内を歩き回ります。
前回読んだ推し、燃ゆが少し暗い話だったので今回は前向きになれるような本か恋愛ものがいいと思っていましたがピンと来るものがない。

ふと目に留まったのが『サピエンス全史』でした。
確かインスタの『読んだ方が面白いすぎる本〇選』みたいな投稿で見たことがある。
個人的にも面白そうだと思ったけどボリュームが結構ありそうだったのでなんとなく敬遠していました。
でも本屋で実際手にとってみるとそこまで分厚くないですし、ページも(上)だけなら340ページくらい。

これくらいなら2~3週間で読み切れる。
中身をパラパラめくって見てみると写真や図も載っていて分かりやすくて面白そう。
最近また海外旅行をする機会が増えてきて、その国の成り立ちや文化、民族の歴史などが気になるようになりました。

歴史の勉強は好きじゃなかったけど気になる国の歴史や文化、戦争や内乱の背景をYouTubeとかで調べるのが好きでよく見てました。
勉強するわけではなく、ただ動画を見るだけでなのですぐ忘れてしまうんですけどね。
また海外旅行をしてみてその国の文化や歴史を学んでおくとまた違った楽しみ方ができることに最近気づきました。

単純に観光地や現地の雰囲気を楽しむのもいいですが、その国に対する知識や文化の理解度を深めておくことでまた違った見え方が出来ると思います。
この本はもしかしたら今の自分にピッタリかもしれません。早速レジに行って購入しました。
今までは小説を読んでいたので少しジャンルの違う本にはなりますがとても楽しみです。

ということで凄く楽しみな本を見つけた報告記事でした。
上下2部あるので当分暇な時間は退屈しなくて済みそうです。
読み終わったらもちろんレビューしますが読破までは時間がかかりそう。
ちなみにダーツバーには行きませんでしたしダーツバーの存在すら忘れていました。

僕は今年中にダーツバー行けるのでしょうか?分かりません。台湾にもダーツバーがもしあったら行きたい。。
今年も残すところあと2週間。残りの期間の記事は毎日投稿していくので良かったら読んでください。
それではまた次の記事で会いましょう。ありがとうございました!