フライトまでの過ごし方

いよいよこの日が来てしまいました。
本当に帰りたくありません。何かの間違えでまた初日にタイムスリップしないかと思いながら寝ましたがダメでした。
それくらい台湾は素晴らしかったですし台湾を選んで本当に良かったです。
ですが現実は非常なもので始まりがあれば終わりがあります。
帰国のフライトの時刻は朝6時40分の便です。
2時間前には空港にいないといけないので始発に乗っても間に合いません。
ということで空港で1晩過ごすことにしました。

これからは台湾出発までの様子をリアルタイムでまとめていこうと思います。
眠くなったら寝るのであしからず。
宿を出たのは大体22時10分くらいでした。
それまでは最後の台湾の街を噛み締めていました。
そこから台北駅まで行って台北駅からは空港行きのエクスプレスに乗ります。
今はちょうどエクスプレスで空港の第1ターミナルまで向かっている途中です。
空港に着いたらまた更新します。

空港に着きました。
これから4時くらいまで空港で時間を潰します。
桃園空港は無料で使えるラウンジやシャワーがあると聞いていたのですが、どうやらそれは出国手続き後にいけるらしい。意味ないじゃあん。
なので僕は到着口付近のサブウェイがある休憩所で休んでます。
充電はモバイルバッテリーがあるので大丈夫。
お腹が空いたらコンビニかフードコートに行こうと思います。
チェックインの時間まではここで過ごしてチェックインが終わったらラウンジでシャワーを浴びたい。
まだ眠くないのでYouTube観て、お腹が空いたらご飯食べます。

シャワールーム

どうもお久しぶりです。
結構YouTubeの観ながらゴロゴロしたりコンビニでカップ麺やらパンやらを買ってご飯を食べ、30分だけ仮眠をしたあとにチェックインゲートに向かいます。
列は出来ていますがそこまで人数はいないので20分くらいで終わりました。
荷物検査と出国手続きも済ませてラウンジに行きシャワーを浴びます。

シャワールームの照明が暗すぎて何が何だかだ分かりにくい。
僕の前に既に一人並んでました。
それもそのはず、シャワールームは2室しかありません。
僕は2番目に並びましたが15分くらい経っても誰も出てこないので少し焦る。
意外と搭乗時間まで30分くらいしかない。
まぁ間に合いはするだろうけど出来れば早くシャワーを済ませて時間に余裕を持って余ったお金(800円)くらいを使い切りたい。

20分くらいして一人が出てきました。
僕の前に並んでいた人はまだ前の人がシャワールームから出てないのに食い気味に入っていきました。
僕の番が来たのはそれから5分後くらいでした。
その間も暗すぎる廊下のせいでトイレだと勘違いしたおばぁちゃんがドアをノックしたり、トイレを探してスタッフルームに入ったりする人が続出。
僕は待ちに待ったシャワーの時間です。
なかなかシャワールームは綺麗です。
前の人が派手に使ったのか床はびしょ濡れでした。
シャンプーやボディソープも一応備え付けでありますが僕は持参しました。
タオルも借りれますが並ぶことに優先した僕はタオルを取り損ねたので持参のタオルを使います。
利用時間は15分と書いてますが着替えたり荷物の整理をしたら男でも15分は厳しいので女性はほぼ無理でしょう。
ドライヤーもありますがそんな時間はあるはずもなく。

シャワーのお湯はちゃんと出ますしトイレもあるのでゆったりは出来ませんが設備はしっかりしてます。
ささっとシャワーを浴びで搭乗口に行こう。
着替えてる途中にドアノブをガチャガチャされましたがこれも仕方ありません。
なぜなら暗すぎてドアロックの色が見えづらく空いてるのか閉まっているのか分からないからです。
なんとか頑張って20分で出ました。既に一人並んでます。

さっぱりしたので後は搭乗口に急ぐのみ。
時刻は6時過ぎ。まぁ間に合うでしょう。
結局をお金を使い切ることは出来ませんでした。(500円くらい余った)
搭乗口に到着すると既に並んでます。
僕もそのまま列に並びます。
とうとう帰国です。こんなに帰りたくないと思った事は初めてです。
なんだかんだで自宅が恋しくなったり、猫が恋しくなったり、日本食が恋しくなったりしてたのですが、まったくない。いや猫には会いたい。

日本に帰ったら仕事が待ってるからでしょうか。
それもありますがなにより台湾という国が素晴らしかった。
あぁ本当に帰りたくないなぁ。
ということでもうすぐ出発します。無事に帰れるように。
日本に帰ったら3ヶ月くらい働いてまた4月に海外に行く予定です。
それまでなんとか頑張ります。
帰国してからも台湾やその他の記事も書いていくので良かった読んでください。
それではまた次の記事で会いましょう。
ありがとうございました!