はじめに
どうもお久しぶりです。
しばらく東南アジア旅行記を更新していませんでしたが再開します。
更新していなかった理由は他の記事を書くので忙しかったのと東南アジア旅行記書いている時間が無かったからです。
およそ2ヶ月半ぶりの更新ですが当時のことを頑張って思い出しながら書き上げます。
旅行したのが2022年の10月から11月なので約1年と3ヶ月以上経っています。
もはや覚えていることの方が少ないですが僕には日記と写真があるので大丈夫です。
本当に日記を書いておいて良かった。これがなければ完全に積んでいました。
今年の4月にはまた東南アジアを横断するのでそれまでに今回の東南アジア旅行を完成させておきたいです。
長くなりましたが前置きはこれくらいにして本編に行きましょう。
前回はプノンペンにあるトゥールスレン博物館に行きました。
トゥールスレン博物館はポルポト政権時代に建てられた政治犯収容所です。
その後プノンペンにあるオリンピックスタジアムに行ったのでその様子をこれから書きていきます。
プノンペン・オリンピックスタジアム
プノンペンにあるプノンペン・オリンピックスタジアムは1964年に開場した5万人を収容できるスタジアムです。
人工芝のグラウンドでサッカーのカンボジア代表のホームスタジアムとして利用されています。
2015年には2018年大会のアジア2次予選の日本戦の舞台として使われました。
そんな由緒正しきオリンピックスタジアムに行きます。
トゥールスレン博物館からオリンピックスタジアムまで歩いて25分くらいなので歩いて行きます。
着きました。馬鹿でかいです。
ちなみに行事がない時は僕みたいな異国の一般人でもスタジアムに入れます。
この時は何にも考えてなかったですが同じ舞台にあの“本田圭佑”や“香川真司”“南野拓実”などの選手達が闘っていたと思うと考え深いですね。
人生で死ぬまでにワールドカップを会場で楽しみたい。
別に日本戦じゃなくていいですし、なんならイタリア戦とかの方が観たいまであります。
日本では東京ドームで野球を観戦したりJリーグを観戦したことがありますが海外でスポーツ観戦してみたいですよね。
アメリカでアメリカンフットボールを観たりメジャーリーグの試合を観るのも僕のやりたいことリストに入ってます。
スタジアムの周りはランニングコースになっていました。
ランニングやウォーキングをしているローラースケートをしているたこ焼きボーイもいました。
子供たくさんいたので現地民の遊び場というかデカい公園みたいな感じになっているようです。
僕も軽く音楽を聴きながら散歩して写真をパシャパシャ撮ります。
次はスタジアムの近くにあるオリンピック市場に行こうと思います。
オリンピック市場
オリンピック市場はオリンピックスタジアムの隣にあるマーケットです。
プノンペンでも有名で大きなマーケットなのでお土産を買う際にも役立ちそうです。
カンボジアのナイトマーケットはやや期待外れだったのでオリンピック市場には汚名返上してもらいたい。
それでは早速参りましょう。
閉店してました。
びっくりです。期待外れどころか商売すらしてくれないとは。
営業時間は午後6時までだったので来るのが遅すぎたみたいです。
わりと楽しみにしていたので普通に悲しい。
ですがこんなシャッター街と化したマーケットを見るのも珍しいです。
わけのわからない外国人がシャッターの写真をずっと撮っているので現地人から白い目で見られてしまいました。
仕方がないのでオリンピック市場の近くの市場を探索します。
市場というかBBQの延長みたいな感じでかなりローカルの香りがします。
とても僕が食べられるような食べ物はないので写真だけ撮って楽しみました。
食べられる物はないですが雰囲気は最高なので来てよかったと思います。
オリンピック市場のお店に行けなかったのは残念ですが夕暮れと街並みがマッチして最高に東南アジアの風を感じてます。
日本にいる時は洋楽ばっかり聴いていますが海外旅行の時は邦楽を聴くことがなぜか多いですね。
この夕暮れとバンプオブチキンの“真っ赤な空を見ただろうか”が見事に融合して心に染み渡る。
思わずにやけてしまうくらい心に染みましたし日本で聴くとプノンペンのこの風景を思い出します。
次回
今回はプノンペン・オリンピックスタジアムとオリンピック市場に行きました。
カンボジアは移動日も含めてあと2日間なので残りわずかです。
5年ぶりのカンボジアでしたが僕が思っていたカンボジアとは全然変わっていました。
5年前に行ったのはプノンペンではなくシェムリアップなので違うのは当たり前かもしれませんがそれでも以前来た時との印象はすごく違います。
宿までの帰り道に以前リゾートバイトで働いていたマリオットホテルがありました。
海外進出しているすごいホテルだったのか、、。
カンボジアとか海外のマリオットだったらまた働きたいですね。
将来的に海外のホテルや語学学校で働きたいという気持ちが強まりました。
ということで今回の記事はここまで。
次回はカンボジアで自由に探索できる最後の日になるので思う存分観光地を巡っていきます。
東南アジア旅行記もカンボジアを旅立ったら最後のタイを残すのみです。
それではまた次の記事で会いましょう。
ありがとうございました!