2度目のタイ

いよいよ東南アジア旅行まであと1ヶ月となってきました。
宿も全部予約できたのでこれで一安心と言った感じ。
あとは残り1ヶ月を無事に乗り切るって当日を元気な状態で迎えるだけです。
そして今回はタイで行きたい場所を色々調べてみようと思います。

ハノイは初日と2日目は友人と過ごしてハノイの旧市街やターヒエン通りで旅の始まりを乾杯します。
その後は一人でベトナム軍事歴史博物館に行ったり玉山祠にお参りしたりナイトマーケットで買い物をしたりと僕にしては珍しくなんとなくスケジュールが決まっていて以外と忙しそうです。
旧市街の街並みから観光地、現地の雰囲気を味わえるナイトマーケットや飲み屋街と初めてのハノイを堪能できると思います。

打って変わってハノイの次の行くラオスのスケジュールは超テキトーで行きたい場所は何個か探しましたが基本ノープランで行きます。
ラオスではただただのんびりして日頃の疲れやストレスを解消するために行くのであえて何も決めません。
のんびり過ごしながら現地で探したり見つけた面白そうな場所に行く感じ。
どちらかというとラオスでは過ごし方の方がいつもの僕の海外旅行って感じがするのでいつも通り行き当たりばったりで行こうと思います。

ハノイは割とキッチリ、ラオスは超ゆるーくと対照的な旅になりそうです。
最後はタイに行きます。
人生2回目のタイですがこの日が来るのをずっと心待ちにしていました。
2022年の11月に初めてタイに行ってからずっとタイの虜になってしまい、また行ける日を楽しみにしていましたが以外と早くこの日を迎えられて嬉しいです。

行きたい場所

タイでのスケジュールは初日は別行動していた友人と合流して軽くバンコクを観光しながら宿に向かい休みます。
次の日の朝からアユタヤに向けて出発し電車でアユタヤに向かい、アユタヤを1日観光してから僕はバンコクに戻り友人はそのままスコータイに向けて移動します。
その後バンコクに戻ってからはアユタヤ観光で疲労度によりますが宿で休むか1人でバンコクを観光したいです。

そして3日目にあたる4月20日は一人で観光する日なので今回はこの日と次の日の21日に行きたい場所をこれからまとめていきたいと思います。
21日はまた友人と合流する予定ですが友人と合流するまでの時間に観光出来るかなって感じです。
友人と合流してからは夜は週末限定で開催されるタイのウィークエンドナイトマーケットに行きたい。
そこでお土産を買ったり友人とタイの商品をいじったりしたいです笑

22日は実質バンコクに滞在する最終日なので友人と最後の東南アジア旅行を堪能します。
行く場所は決めていませんが友人と相談しながら適当に決めてたいです。
バンコク滞在も意外と時間がないので行く場所は予め決めておいてスムーズに行動できるようにしておきます。
また今回は宿もコロコロ変わるので場所や宿と観光地のロケーションもちゃんと下調べしないといけませんね。

シーライフバンコクオーシャンワールド

シーライフバンコクオーシャンワールドはバンコクにある東南アジア最大級の水族館でサイアムにある高級デパート『サイアムパラゴン』の地下1階と2階にあります。
デパートの中にあるので水族館を楽しんだあとはそのままショッピングができるのでタイでも人気の観光スポット。
ですが入場料は4000円と少し高い。
むしろ日本の水族館の入場料より高いのでそこが一番の悩みどころ。

正直シーライフバンコクオーシャンワールドに行けば1日遊べるくらいの施設なのでもうシーライフバンコクオーシャンワールドでいいかなと思いましたがマニラの水族館に行った時はかなり微妙だった苦い思い出があるので一応別の選択肢も考えていきたいです。
シーライフバンコクオーシャンワールド自体はすごく興味ありますし行ってみたい。
ただ入場料だけが気が掛かりです。

ワット・サマーン・ラッタナーラーム

次は巨大なピンクのガネーシャ像で有名なワット・サマーン・ラッタナーラームです。
様々なご利益があるパワースポットとしても有名ですし祈願が成就するスピードが速い速達便パワースポットとしても人気を博しています。
ガネーシャに直接お願いするのではなくガネーシャの周りにいる14匹のネズミ達にお願いして自分の願いをガネーシャに伝えてもらうという可愛らしい作法があります。

金運アップのネズミもいて人気らしいです。
小一時間耳元で僕の願いを聞かせてあげたいと思います。
しかし問題点が1つあって、それはバンコクの中心地から遠いということです。
バンコク中心街からバスで2時移動して、そこからまたタクシーで30分かけて行けなればなりません。
これだとワット・サマーン・ラッタナーラームに行くだけで1日終わってしまいます。

貧乏性な僕はなるべく1日で多くの場所を周りたいので悩みごとろです。
観光地としてかなり魅力的ではありますが立地が正直微妙、、。
1人で動ける日もこの日しかないの貴重な1日をワット・サマーン・ラッタナーラームに全て費やすのかは検討の余地ありですね。
ワット・サマーン・ラッタナーラームの周辺にも別の観光地があって、そこで色々楽しめるのならいいのですが行って帰ってくるだけなら少しもったいないと思ってしまいます。

プラ・プロム(エラワン廟)

ピンクガネーシャのパワースポットがダメなら宇宙創造を司る神様『ブラフマー』が祀られているプラ・プロムがあります。
こちらもバンコク屈指のパワースポットと言われていてグランドハイアット・エラワン・ホテルを建設中に事故が多発した際、ブラフマーを祀ったところ工事が順調に進んだという逸話がありそこからバンコクの有名なパワースポットとなりました。

ご利益的には厄除けとか安全祈願と思うかもしれませんが金運、健康運、恋愛運、家庭運、人気運、仕事運などありとあらゆるご利益があります。
さすがバンコク最強パワースポットと言われるだけありますね。
お花や線香も敷地内で購入でき、奉納された花が祠を彩って綺麗だそうです。
また祈願成就した人は歌や踊りを神様に奉納する習慣があるので僕もその時に備えて今からカラオケで練習しようと思います。

ワット・パークナム

最後はワット・パークナムです。
エメラルド色の天井画が神秘的で今SNSでも人気の観光スポットとなっています。
おそらく1日周れるほど広くはないと思うので例えばプラ・プロムに行った後にワット・パークナムに行くみたいな感じで様々な観光地巡り感じにしようと思います。

ただ一緒に行く友人もワット・パークナムに行きたいと言っていたので別に無理して一人で行く必要もないかもしれません。
もしかしたら再び合流する21日か22日に友人と行くかもしれませんが、これは友人と一緒に話して決めたいと思います。
もし友人と行かなかった時の候補として挙げておきます。

まとめ

今回はバンコクで行きたい観光スポットをまとめみました。
どれも魅力的な場所ばかりなのでどこに行くかすごく迷っています。
1日で数ヶ所周れる所もあれば、その場所で1日費やしてしまう場所もあるので取捨選択が非常に難しい。
本当にどれも捨てがたく時間が許すならば全部巡りたいくらいです。

最終的な判断はバンコクに着いてから決めるとしてルートや効率的なスケジュールは今のうちに考えておいて1つでも多くの観光スポットに行けるようにしたいと思います。
また当日の天候やお財布事情なども関係してくるので正直当日にならないと分からないことも多いです。
迷ったら一番その時自分が行きたい場所に行って行けなかった場所は次タイに来た時の楽しみにとっておきます。

ということで今回の記事はここまで。
前回東南アジア横断した時は約1ヶ月滞在していたので当たり前ですが時間の余裕はあまりないですね。
なので日本にいる時にある程度準備しておくことが大事です。
楽しみですし記事のネタ的にも早く4月になって欲しいです笑
それではまた次の記事で会いましょう。
ありがとうございました!