意外とね。

僕の勝手なイメージだとラオスは英語が通じないイメージでした。
ラオスの公用語はラオ語なので英語は第一言語ではありません。
ラオスの前行ったベトナムはまともに英語が話せる人は少なかったです。
ベトナムで英語は通じない事は以前の東南アジア横断旅で経験していたので知ってたのですが友人はあまりの英語の通じなさに絶望していました。

僕の中ではラオスもそんな感じだろうと思ってましたが意外と通じます。
空港やホテルなどはもちろんですがコンビニやスーパー、飲食店も比較的英語が通じますし英語を理解しようとしてくれます。
ベトナムのハノイの人々は英語を理解することすら諦めている人ばかりで下手に英語を文章を作るより単語とジェスチャーでゴリ押した方が通じるくらいです。

もちろん話せない人もいますが2人いれば1人は話せる人がいる感じ。
なので5日間の滞在でコミュニケーションに困ることはなかったです。
英語の発音違いに詳しいわけではありませんがラオスの人が話す英語はクセもさほど強くないので聞き取りにくい僕の下手な発音でも理解してくれる理解力もありました。

なんでラオスで英語が通じるのか僕なりに調べましたがこれといった答えはなかったです。
ですが僕が行ったヴィエンチャンなどの観光地はイギリスなどの英語圏の欧米人が多く旅行に来るので英語が通じるようになったみたいです。
でもそれを行ったらベトナムのハノイも欧米からの観光客が多いと思うのですが、、。
国民性の違いでしょうか。

別にベトナムをディスっているわけではなく英語が通じないと分かっていればそれはそれで簡単な英語とジェスチャーでゴリ押せばいいので楽といえば楽です。
ただ英語で海外の人とコミュニケーションを取って異文化したい人にとっては物足りないかもしれません。
そんな人にはラオスはおすすめです。

ちなみに僕が今まで旅行した東南アジアの中では一番英語が通じると思った国はフィリピンです。
その次がタイで、ラオス、カンボジア、の順ですかね。
マレーシアも行ったことあるのですが人話した記憶があまりないので分かりませんがそれなり通じた気がする、、。
最下位はもちろんベトナムです。
ベトナムは通じないどころか現地人は英語でコミュニケーションを取ることを放棄してます。ディスってないですよ。

ということでラオスが英語が通じるよ。という記事でした。
最近は翻訳アプリとかもあるので昔よりコミュニケーションの壁がなくなりましたがそれでも英語が通じるのは何かと便利です。
東南アジアでもわりとマイナーなラオスですが行ってみるとすごく過ごしやすい国なので一度ラオスに行ってみてください。
それではまた次の記事で会いましょう。
ありがとうございました!