タイ語勉強しなければ
海外に住みたいと言うと『どこに住みたいの?』と必ず聞かれます。
至極真っ当な質問ですが僕はこの質問に困っていました。
日本から旅立つのは確定しているのですがどこの国かと言われると自分でもどこに住みたいのは分からない。
正直海外ならどこでもいいと言う気持ちもあります。
ただし、インド。テメェはダメだ。
そもそも行ったことがある国も東南アジアやアジア圏なので欧米や南米の住み心地がどんなものなのか分からないのでなんとも言えない。
カリフォルニアで煌びやかな生活がしたいわけでも南米でデンジャラスな生活がしたいわけではないです。
海外で普通に仕事して普通に生活したい。
そうなると大切なのは物価や治安、インフラなどの生活環境です。
もともと住みたいとも思いませんがアメリカは物価が壊れていますし、南米は治安が終わっています。
ヨーロッパも捨てがたいですが、やはりアジア圏の方がなにかと安心感はあります。
なので永住するつもりはありませんが現時点で僕は東南アジアに住んでみたいです。
アジアと言ってもたくさんの国がありますが僕が東南アジアを旅して一番良かったのはタイです。
物価は日本より安いですし治安も都市部なら安定していると思います。
それに電車やタクシーなどの移動手段も充実していますし最近ではノービザでの滞在期間が延長されるなど外国人歓迎モードも上がってきてます。
海外での求人を見るとタイでの仕事もちらほら見受けられるので仕事面でも収入は日本と比べて低いかもしれませんが仕事はありそう。
最初はインターンという形でもいいのでとにかくタイで仕事を見つけて1年間くらい住んでみたいです。
できれば再来年くらいには実行したいと思っています。
ジョージアも魅力的ですがジョージアで就職するイメージが湧かないのでオフラインでもある程度稼げるようになったらジョージアに住みたいです。
なので将来的に永住した国は未だに決まっていませんがタイには長期間住んでみたいと思っています。
ということでタイで働きたい僕でした。
タイに住むにあたっての1番の問題は天候です。
1年間を通して温暖な気候のタイは寒がりの僕にとっては一見良いように見えますが気温が最も暑くなる4月は40℃を越える日が続きます。
この前最も暑い4月のタイを経験してきたのですが本当に溶けそうです。
一緒に行った友人はほぼ溶けていました。
暑さ対策は必須ですがそれ以外は旅行した感じでは素晴らしかったのでもし海外に住むとしたら僕はタイに住むと答えます。
それではまた次の記事で会いましょう。