汗が止まらないのだが。

汗腺がぶっ壊れたのではないかと思うくらい汗が止まりません。
筋トレして新陳代謝が上がった、太ったから汗をかきやすくなった、普通に日本が暑すぎる、など原因は様々ですがわりと真剣に悩んでいるくらい症状は酷いです。
今月の上旬に外仕事で直射日光にさらされながら仕事をしていて熱中症になりかけたのですが、そこから汗腺がおかしい気がします。

そこに拍車をかけるように筋トレにより代謝改善と近頃の異常な暑さ。
うたた寝してて下を向いていただけで首元が汗だくになっていたり、プロテインを飲みに台所に行っただけで汗をかいたり、日常のちょっとした行動だけで汗が噴き出てきます。
こんな経験は初めてですし、かなり困惑しています。
単純に太りすぎなんでしょうか。

でもまだまだ標準体重ですし、なんならこれからもっと増量しようとしているのですが。
それか熱を発しやすい筋肉を熱を保存する脂肪がコーティングしている狂気の肉体構造になってしまっているのか。
汗をかくことはいいことですし脂肪も燃えて嬉しいのですが少し外を歩くだけで服がびしょびしょになるのがネックです。

今の季節みんなそうなのかもしれませんが僕だけ服に付着している水分量がおかしいです。
深夜に50分くらい歩いてジムに行くのが好きなのですがジムに着くころには、ひとしきり追い込んだ男の様相をしています。
いつもちいかわのTシャツを着ながら筋トレをしているのですが、この前はちいかわが溺れていました。
これから8月、暑さは更に深刻なっていくでしょう。

このままでは歩く公害になりかねません。
多分、今から汗のかかない体質なるのは難しいので汗をかいた時の対処法を考える必要があります。
まずは見た目ですがこれはどうにもならないです。
ただ洋服の汗染みなどを防ぐ方法としては洋服の下に肌着着るなど対策をしています。
あとは顔のテカリを防ぐファンデーションを付けたり、汗拭きシートでこまめに拭いたりしていますが、それらの対策が追いつかないほど汗を出てきて怖いです。

そして何より気を付けないといけないのが“臭い”です。
しかしこいつの厄介なところは自分では分かりづらいということ。
臭いという外的被害の他に『もしかしたら今、自分は臭っているかもしれない』という精神ストレスも与えてきます。
対策は様々で香水をかけたり、いい匂いの柔軟剤を使ったり、食べ物を気を付けたり、やれることはたくさんありますが結果が目に見えないので分かりづらい。
とにかく夏は自分が汗臭くなっていないか？という恐怖と戦いながら生きていかなければいけません。
なにかいい方法があれば教えてください。
それではまた。