私、負けへん。

右耳の聴力がゲラウェイしてから1日が経ちました。
朝起きたら治ってないかなぁという淡すぎる期待も虚しく、今日も聴こえません。
さすがにいきなり耳が聴こえなくなるのはショックでしたしジョージア移住も控えているタイミングだったので、その心情をブログに書いていますが僕のブログはあんまり暗い内容は書きたくないので明るく書きたいと思います。
幸い本当に身体は元気ですしマイコプラズマ肺炎で苦しんでいた咳もだいぶ落ち着いてきました。
なので本当に片方の耳が聞こえないだけ。

そして1日過ごしてみて、意外と生きていけそうだなっと思いました。
別に普段の生活に支障はあまりない、むしろ片方イヤホンするだけで周囲の音がほとんど聴こえなくなるので便利。
仕事となると接客業や対話が必須な仕事は大変ですし注意力も散漫になって危険も増えますが、元々まともに働く気も接客業をする気もなかったので選択肢が狭まって良かったかもしれません。
仮に右耳の聴力が全く戻らなくても働ける仕事はいくらでもあると思います。

どこまで右耳の聴力の聴力が回復するのかは本当に未知数ですが仮に戻らなくても生きていけそうな気はしています。
悲観的に思われるかもしれませんが僕は最悪のケースを考えて、その状態で自分がどう対応できるかを想定することが心の平安に繋がると個人的に思っています。
なので聴力が元に戻って欲しいともちろん思っていますが仮に戻らなくても別に生きていける心構えはしておいた方がいいでしょう。

ただ僕が思っている以上に障害は多いと思います。
このまま症状がどこまで良くなるのか分かりませんが突発性難聴の場合、治っても3割と言われていて残りの7割は治らないか回復はするが元通りにならず後遺症もある、みたいな感じらしいです。
それを考えると心構えがやはり必要ですし、後遺症に苦しめらる可能性は高い。
具体的には耳鳴りや気圧の変化に弱くなったりめまいや頭痛が起きやすくなるなど日常生活に支障をきたすものばかり。

まぁでも今のところそういった症状はないので大丈夫でしょう。
片耳が少し聴こえなくなるくらいなら許容範囲ですし、そんな人間山ほどいます。
ジョージア行く時が心配ですが、元気なったらもちろん行きますし回復は見込みがなくても行っちゃおうかな。
音楽を満足に聴けない事に関してはかなり凹んでましたが今は別に気にしていません。
もしかしたら心理的防衛本能というかただの瘦せ我慢なのかもしれませんがなるべく前向きに生きていこうと思います。
とりあえず明日また耳鼻科行ってきます
それではまた。