購入に至った経緯

僕が今まで使っていたスマホは同じGalaxyのS10という機種でしたが2019年6月に発売された機種なのでかれこれ5年前の機種になります。
性能自体は問題なく使えるどころか大満足するくらいお気に入りの機種だったのですが電池持ちだけは流石に悪くっていました。
それにこれから海外に生活するにあたって新しいスマホを欲しいタイミングでした。
新しいスマホ選びは少し悩みましたがやはり5年間使っていて使い勝手が分かっているGalaxyが良いと思い購入に至りました。

外見

箱がカッコイイです。
色はオニキスブラックにしました。
というか512㎇の場合オニキスブラックしかありません、、。
ですがこれは普通にオシャレですし色を選ぶだけで2~3日悩んでしまう優柔不断な僕にとっては逆にありがたい話です。
僕としてはありがたい話ですがカラーバリエーションが1つしかないというのはいかがなものでしょう。

内容物はこちら
  • 本体
  • USBケーブル
  • SIMピン
  • 説明書
以上の4つです。
皆さんお気づきかと思いますが充電器が同梱されていない。
僕は事前に調べていたので知っていましたがもし知らない人が購入にビックリするかもしれません。
いまどきスマホの充電器を持ってない人なんていないだろう。というSamsung側の認識なのでしょうか。
確かに若い世代でスマホと充電器を持っていない人は少ないでしょうが昔だったら携帯電話を買えば必ず充電器が付いていきました。
しかもGalaxy S24は13万くらいする高級品です。
それで充電器が付いていないのは少し残念かもしれません。

Samsungの公式に掲載されていた回答があったので要約すると、僕がさっき言ったように2017年以降スマホやワイヤレスイヤホンのユーザーが増えてきて充電器を再利用している人が多いので同梱しなくなったみたいです。
さらに充電器を同梱しないことで電子廃棄物問題の対策にもなっているということでした。
環境問題に取り組んでいるのは素晴らしいですが、それなら顧客によって充電器を同梱するか否か選べるオプションがあっても良かったのでは?と個人的には思ってしまいます。
13万円は決して安くない買い物ですからね。
内容物は最低限の物しか入っていないのでS24を買う人は事前に充電器と保護シールを買っておきましょう。
気を取り直して本体を見ていきましょう。
バックサイドはこんな感じです。
黒が映えて高級感があります。
カメラは3つ、上からの超広角、広角、3倍望遠となっていて左側に並んでいるデザインです。
これも個人的にはS10みたいに真ん中に付いているデザインが好きでした。
僕はSIMフリー版を買ったので後ろにはSamsungのデザインが施されていてカッコイイ。
正面は購入した時点でシールが貼ってあるので剝がして買っておいた保護フィルムも貼ります。

保護フィルム

折角なので保護フィルムのレビューを書いちゃいます(笑)
僕が買ったのはSwehooというブランドの1198円の保護フィルムでAmazonで買いました。
タイムセールで839円と今お安くなっております。
いつも通り値段とレビューを照らし合わせながら買いました。
内容物は保護フィルム1枚とクリーナーに説明書の3点です。
使い方というか貼り方は説明書に書いてあるので良く読んでおきましょう。
それでは早速貼っていきます。
貼れました!
元々細かい作業が苦手な僕ですが綺麗に貼れたと思います。
覗き見防止フィルターですし指紋も目立たないので結構おすすめです。
S24以外にもGoogle pixel8やiPhone 15などにも対応しています。
耐久性はまだ落としてないですし落としたくもないので分かりませんがフィルム自体は結構分厚く丈夫です。https://amzn.to/40TXiSY

S10との比較

どこに需要があるのか分かりませんがS10との比較です。
ただ今回は外見上の比較だけで性能面での比較はまた別の記事にまとめます。
こう比べてみると当たり前ですがS24はスタイリッシュで近代的な感じですね。
でも僕はやっぱりS10の方が好き、、。
理由は僕は生粋のandroidユーザーなので少し近代のiPhoneに寄せたデザインのS24より一発でGalaxyだと分かるS10の方が良いのと、角ばっている形より丸みの帯びたフォルムの方が好きだからです。

でもS24はS24でめちゃくちゃカッコイイですね。
画面の大きさはほぼ変わりませんがフロントカメラがS24は真ん中に配置されているので自撮りの時より正面を向いた感じで撮れます。
薄さは角ばっている分S24の方が少し分厚いかも。
でも思ったより持ちやすかったです。
角ばっているのでゴツゴツして持ちにくいかな?っと思ったのですが意外と手に馴染みます。

あとはS10は電源ボタンが右、音量ボタンと一生使わない謎のボタンが左にありましたがS24はボタンは右側に集約されています。
ちなみに一生使わない謎のボタンは誰も使わなかったので無くなりました。
イヤホンジャックも廃止されてスピーカーは上下にあります。
充電する為のUSB差し込み口とSIMカード挿入口も下です。
SDカードも廃止されたので差し込み口はありません。
そのうちeSDカードとか出てきそうですね。

まとめ

今回はS24の主に外見だけをレビューしていきました。
結論から申し上げますとめちゃくちゃカッコいいですね。
まだケースは買っていませんが折角本体のデザインが良いのでデザインが映えるような透明のケースにしようと思っています。
残念なのはカラーバリエーションが黒の1色しかないこと。
256㎇でしたらアンバーイエローとコバルトバイオレットが選べます。

これから使っていく中で気づいたデザイン性での長所と短所があれば、まとめていきたいです。
比較対象がS10しかないので現代機と比べることは出来ませんが長年のSGalaxyユーザーとしての観点から色々見ていけたらいいと思います。
これから長く使っていく予定のS24ですが現時点でデザインはかなり気に入っていますし、新しいスマホをS24して現時点では良かったです。

ただデザイン大事ですが肝心なのは性能です。
ディスプレイやカメラ、動画、音質、処理速度、UIなどの機能面はまた別の記事にまとめます。
またS24から追加された新機種の気になるところです。
ということでS24の開封記事でした。
それではまた別の記事でお会いしましょう。
ありがとうございました!