最後の検査です。

明日3度目くらいの耳鼻科に行きます。
おそらくこれが日本での最後の検査になるでしょう。
この検査で余程のことが起こらない限り僕はジョージアに行きます。
というか検査が終わって大丈夫だった場合、その場で航空券を取らないといけません。
どんどん値段が高くなってしまいますからね。

もし、仮にこれからも適切な治療を受けないと耳が聴こえなくなると言われたら日本に残らざるを得ませんが大抵の事なら強行突破するくらいの気持ちです。
このまま万全を期すのを持って日本にいてもどんどん自堕落になっていく気がするので明日の検査ではいい結果を期待しています。
自分の今の感覚では以前と変わらないくらい聴こえるようにはなってきてはいますが、あくまで感覚なのでどこまで聴力が回復しているかは検査してみないと分かりません。

ただ薬の影響なのか聴こえの感じは以前より違和感があって右耳は少し高音に敏感な気がします。
突発性難聴は再発のリスクがないと言われていますがそもそも突発性難聴だったのかすら分かっていないので、そこは不安です。
それに未だに咳も止まりません。
マイコプラズマ肺炎になったのは10月初旬なのでかれこれ1ヶ月以上咳が続いています。
もちろん激しい咳ではありませんが調子が悪いと咳をする回数が増えたり、喉の痛みがあるのでジョージアにも薬を持っていきたいですね。

とにかくこれから初めて行く異国の地で長期滞在するとは思えないほど満身創痍ですが、それでも僕は行きたいですしこれ以上悪くなることはないでしょう。
ただジョージアも今は冬で寒いので体調管理にはより気をつけていきたいと思います。
海外に行く何故かいつも体調を崩すという特性があるのでジョージアでは満身創痍のまま入国して健康な身体で帰ってくることを目標にしていきたい。
とりあえず無事に帰って来れれば何でもいいです。

一族レベルで何かと不運や不幸が多かった10、11月ですがなんとか乗り越えてラッキーな12月を過ごして、その勢いのまま新年を迎えたいと思います。
よくよく考えたら年明けもジョージアに過ごすことになりそうです。
その頃には一緒に新年を祝ってくれるジョージアの友人が出来ているでしょうか。
一人でハッピーニューイヤーしない為にもジョージアで僕の足りないコミュ力をフル活用する必要があります。
果てしなく不安ですが突然現れたヘンテコ日本を物珍しく思って近づいてもらうことに期待しましょう。
それではまた。