大人になって更に楽しめるスポーツだと思います。

最近やる気がないので野球への想いを語りたいと思います。
というか1週間後に海外にいるとは思えないほど何の準備もしてませんし毎日ゴロゴロ過ごしていて昼夜逆転のお祭り騒ぎです。
それはひとまず良いとして、今日は野球の世界大戦『プレミア12』の決勝戦でした。
対戦カードは日本対台湾で結果が皆さんご存知の通り日本は負けました。
そして台湾が初優勝ということで台湾の皆様おめでとうございます!

正直日本勝てるだろうと思っていましたが決勝まで勝ち上がってきた台湾は勢いもあって強かったですね。
これで更に台湾野球が盛り上がっていきそうなのでいつか台湾で野球が観てみたい。
普通に台湾もまた行きたいです。
人は優しいしご飯も美味しくてインフラも整っていて治安も良くて街も綺麗。
命が担保されているスリリングな旅を求めている僕にとっては少し刺激不足でしたがリラックスするには最適です。

観光地も充実していますしグルメも楽しめる上に日本から片道2万くらいで行けるという好立地なので行ったことない人は1度行ってみて欲しいと個人的に思います。
物価は東南アジアほぼ安くはないですが一昔前の日本くらいのイメージです。
僕も台北と九分くらいしか行ったことないので、まだまだ台湾初心者ですがそれだけでも魅了されるほどの魅力がありますし台北以外の都市も行ってみたいと思います。
野球を語るつもりが台湾を語ってしまいました。

そろそろ本題に戻ります。
僕が野球を好きになったのは小学生かもっと前だったか、記憶が曖昧ですがそのくらいの歳でした。
当時は当たり前のように野球中継がシーズン中放送されていて家ではお父さんが巨人を観ていたので僕の自ずと巨人ファンになってましたし当時の巨人はワクワク止まらん打線やピッチャーばかり。
僕も野球選手になるんだ!と息巻いて一人で壁打ちしてました。
そんな息子を見た僕のお父さんは息子とキャッチボールをしますが小学生1年生くらいの僕に対してまぁまぁの球を放ってきます。
しかも軟式。

そこはまだもっと柔らかいボールで手ほどきして欲しかったのですが当の本人は息子とのキャッチボールをルンルンで楽しんでいたと思います。
ですが息子はと言うとただ怯えていました。
遂に父親のボールが顔面にヒットして鼻血を出しながら泣いている僕を見て父親は笑ってた思い出があります笑
これはうろ覚えなんですが巨人のエース菅野智之投手も子供の頃キャッチボールをしてボールが顔面に当たってしまったのですが、その悔しさをバネに練習ん励んだそうです。

方や僕はその日以来父親とのキャッチボールを避けるようになります笑
これがプロになるものとそうでないものの差なのでしょうか。
今思うとおそらく父親が楽しみにしていたキャッチボールを避けていたのは少し申し訳ないです。
ですがその後も学校から帰ってきては近くに空き地で毎日100球くらい壁打ちをしたりオリジナルチームを考えてしていました。
当時から友達がいなかったんですね。
そんな感じで僕なりに野球と向き合ってきましたが小学生4年生くらいの時にサッカーに浮気します笑

そこから海外サッカー、アメフト、プロレスと色々渡り歩き最近野球熱が再発しているのです。
野球の良さはながらで観戦が出来ること。
攻守交代制ですし試合が流動的ではないので記事を書きながら、ご飯を食べながら、だらーっと観る事ができます。
試合時間は短くて2時間、平均で3時間程度なので興味がない人からしたら苦痛以外の何者でもないですが、ながらで観るなら作業時間としてちょうどいい。
来年の目標は1度は球場観戦がしたいです。
ということで今日は野球について語りました。
それではまた。台湾優勝おめでとう!