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事の発端

友人と東南アジアを横断する旅をして、最後の国がタイでした。
そしてバンコクで泊まる宿は僕が予約した宿。
ドミトリータイプの部屋でツインベッドを選択して予約しました。
Agodaでのクチコミや評価も高かったので、なかなか良い宿が取れたと満足していました、この時は。
バンコクに到着して宿のチェックインを済ませ、予約していた部屋に入り僕達は驚愕します。

その部屋のどこを探してもダブルベッドしかありません。
部屋を間違えたのではないかと最初は思いましたが、そんなはずもなく。
まずは落ち着いて受付に行って『ダブルベッドしかないこと』、『他に空いているベッドはないのか?』を聞きに行きます。
しかし評価の高さが仇になったか人気の宿などで空き部屋はなく、先ほどの部屋しか空いていない状況。

今一度Agodaの予約を確認すると、確かに僕が予約したのはダブルベッドの部屋でした。
しかし“希望オプション”として僕はツインベッドを選択しています。
ただ注意書きには“予約状況によりご希望に添えない可能性もある”と書いてありました。
まさか本当にご希望に添えないとは思ってもいませんでした。

その後

一応ツインベッド希望で予約はしているのでAgodaに電話して変更できないか問い合わせみます。
今までの経緯と状況を説明しましたが『ご希望に添え場合もございますので、、。』と言われ、『まぁそうだよなぁ。』と納得していまう僕。
しかし友人は諦めていませんでした。
『希望に添えるか分からないなら、そもそも選択できるようにしない方がいいのでは?』
『僕たちはツインベッドが希望できるから、ここの宿を予約したんです。』
『この宿が混雑状況も把握していてツインベッドが不可能なら、オプションとして付けるべきではないし、空き部屋がないのも分かっていながら何の連絡もないのはおかしい。』と反撃。

諦めムードだった僕も心の中で『そうだ!そうだ!』と手のひらフル回転。
友人は単純に野郎2人でダブルベッドで寝たくなかっただけだと思いますが、僕にとっては半沢直樹くらい頼もしかったです(笑)
僕はどちらかというと平和主義というか、人と言い争ったり自分の意見を押し通すのがめんどくさい、事なかれ主義なのですが友人は理路整然と自分の意見を通せるタイプの人間。
しかも友人は自分の意見をハッキリ言えるタイプの人間です。
今の時代、クレーマーだと揶揄されてしまうかもしれませんが特に海外で生きていくのは自分の意見をキチンと言える能力は重要です。

そして僕はこの時の友人を見ていて単純に凄いと思いました。
ただのクレームではなく自分の立場と状況を短時間で整理してまとめ、意見として相手に伝えられてるのが凄いです。
ただ動揺して『ご希望に添えない』の一言で諦めムードになっていた僕とは大違いでした。。
しかも友人は何でもかんでも嚙みつくタイプではなく、普段は相手の状況を見て譲歩してくれる気遣いで出来る人です。
ですが友人の健闘も虚しくAgodaは『そう言われても希望に添えない可能性もある。』の一点張りで特に部屋の変更や保障はしてくれませんでした。
なので渋々ベッドを横に使って寝ました。泣

まとめ

皆さんも宿を予約する際はベッドのサイズやオプションにはくれぐれも注意してください。
今回の反省点としては、やはりオプションではなくてベッドを2つ予約するべきでした。
かなり良さげな宿で期待していた分、落胆が大きかったです。
宿自体は凄く良くて本当にツインベッドだったら完璧な宿だったな、思います。
ちなみにベッドのサイズと雰囲気はこんな感じです。
サイズはもう少し大きかったと思いますがベッドの雰囲気はまんまこの感じです。
完全にカップルとかが一緒に寝るタイプの奴だったので、普通のベッドより抵抗感がありました。
しかも最悪なことにドミトリーなので隣のベッドでは普通におじさんが一人で寝てます。
そっち系のカップルだと思われてしまいかねない状況と周り目が辛かった、、。

ですが元はと言えば僕の不注意ですし希望のオプションがあったとは言え、普通に考えたらシングルベッドを2つ予約するべきです。
そしてもう一つ。
この時の僕はパニックと変なプライドが邪魔して、原因をAgodaのせいにし友人に謝ることができませんでした。
なのでこの場合を借りて今さらですが友人に謝りたいと思います。
『あの時はすいませんでした。』
友人に届けば幸いです。
それではまた。