ワット・パクナム
前回の続き。
いよいよバンコクも最終日です。
この日は朝から観光して夜には飛行機に乗るために空港に行かなければいけません。
あっという間の2週間、東南アジア横断旅でした。
もっと滞在したい気持ちでいっぱいですが最終日なので思う存分バンコクを満喫していこうと思います。
今回の目的地はSNS映えで有名な“ワット・パクナム”と“ワット・アルン”です。
ワット・アルンは以前一人で東南アジア横断した時に行きましたがワット・パクナムは初めてなので楽しみです。
まずはワット・パクナムに向かいます。
ワット・パクナムはバンコクの中心部から少し離れた寺院ですがバンコク市内の電車で行けます。
地下鉄MRT(BlueLine)の『Bang Phai(バンパイ)駅』から徒歩約12分くらいです。
ただ4月のバンコクは灼熱なので12分程度の徒歩移動ですら汗だくになっています。
なのでタクシーで向かいましょう。
ちなみに“エメラルド寺院”と呼ばれているワット・プラケオとは別の寺院なので間違いないようにしてください。
ワット・パクナムの入場料はなんと無料なので営業時間内なら寺院への出入りは自由です。
開門時間は8時から18時で基本的に定休日などはありません。
ワット・パクナムに着きました。
タクシーを降りた瞬間から熱気が凄くて溶けそうですが神聖なお寺なので過度な露出はNGです。
服装チェックなどはありませんがサンダルや露出が多い服装はなるべく避けましょう。
建物に入る前から既に巨大な仏像が鎮座しています。
この仏像は約20億という費用を掛けて造られた黄金の仏像です。
高さはなんと69m、黄金の仏像ですが実はブロンズで出来ています。
SNSで有名なエメラルド仏塔があるのは5階建ての大仏塔の5階です。
黄金の大仏と共にそびえ立っているので分かりやすいと思います。
この大仏塔も2012年に完成した比較的新しい建物で高さは約80mと黄金の大仏より高いです。
それぞれの階が展示スペースや博物館になっているのでエメラルド仏塔を向かう途中も見どころはたくさんあります。
ただクーラーなどの冷房設備はないので4月だと室内でもかなり暑いです。
水分補給をこまめにして体調管理はしっかりしましょう。
エメラルド仏塔
これがエメラルド仏塔、仏舎利奉安塔です。
めちゃくちゃ綺麗で灼熱の中、階段を登った甲斐がありました。
中心部の塔は全てガラスを積み上げられて造られていて、天井には28体の仏陀の絵が描かれています。
エメラルド仏塔を右回りに願い事をしながら3周回ると願い事が叶うと言われているので現地に行った際は願い事をしましょう。
僕は帰国してから知りました、、。
まるで宇宙というかプラネタリウムにいる気分になれますね。
写真を撮るのもいいですがボーっと眺めていたいくらい、癒されるというか見とれてしまいます。
こういうSNSで有名なスポットでガッカリすることも多いですがエメラルド仏塔は想像以上でした。
エメラルド仏塔がある大仏塔以外にもワット・パクナムの見るべき場所があるので、今度そっちに行ってみます。
本堂
エメラルド仏塔が注目されますが本堂も是非見てほしいです。
この本堂はアユタヤ王朝時代に建てられたと言われています。
アユタヤ時代王朝といったら1351年-1767年なので少なく見積もっても250年以上前に建てられた事になるので、相当な歴史が建物です。
現在に至るまでに3回改修工事がされているのですが、それだけタイ人達にとって大切な建物ということですね。
本堂の前にある仏像では“金箔を貼ると願い事が叶う”という言い伝えがあります。
本来タイの文化では女性は仏像に触れてはいけないのですが、願い事をしながら女性が仏像に触れることも許されています。
エメラルド仏塔も素晴らしいですが本堂も歴史と迫力がある建物なのでワット・パクナムに行った際は是非訪れてみてください。
ワット・アルン
次はワット・アルンに向かいます。
ワット・パクナムからワット・アルンまでは車で約20分、徒歩だと1時間くらい掛かるので今回はタクシーを使います。
電車で行く場合は地下鉄MRT(BlueLine)の『Itsaraphap(イサラハップ)駅』から徒歩約13分くらいです。
またBTSの『Saphan Taksin(サパーンタクシン)駅』の近くの船乗りがから水上バスでワット・アルンまで向かうことも出来ますし、ワット・ポーの近くにある船乗りにある渡し舟に乗ればチャオプラヤ川の風景を楽しみながらワット・アルンまで行けます。
ワット・アルンは入場料というか拝観料として200バーツ(約880円)が必要です。
開門時間は8時から18時までで普通に周れば30分くらいで観光できると思います。
入場時に簡単な服装チェックがあるので、ここでも過度な露出やサンダルでの入場はなるべく避けましょう。
ちなみにワット・アルンの周りにはタイの伝統的な衣装をレンタルしたり、メイクをしてくれるお店があって多くの人が伝統的な衣装を着て観光に来ています。
ワット・アルンに来るのは2回目ですが何回観ても圧倒されますね。
他のバンコクにある寺院建築とは違ったクメール様式の建築や装飾がワット・アルンの特徴です。
大きな大仏塔を囲むように4本の小仏塔が建っていて大仏塔は高さ67mもあります。
その大きさや雄大な存在感も凄いですが大仏塔の外装も一つ一つ細かく装飾されていて綺麗です。
ワット・アルンもアユタヤ王朝時代の17世紀にはあったとされているので歴史のある寺院ですね。
ワット・プラケオ、ワット・ポーと並ぶバンコク3大寺院と呼ばれているので観光地としての人気も高く多くの人で賑わっています。
僕が行った時はタイ人らしき若者たちがTikTokの動画を踊りながら撮っていたりと若者たちにも人気があります。
また夕暮れ時は大仏塔がライトアップされて綺麗に輝くので閉門間近の時間に行くのも個人的にはおすすめです。
ちなみにタイの通貨の10バーツ硬貨にワット・アルンが描かれています。
まとめ
バンコク滞在最終日でしたが結構満喫しました。
特にエメラルド仏塔のワット・パクナムは凄く綺麗で個人的におすすめの観光地です。
ワット・アルンは2回目でしたので、懐かしさもありつつ景観美を楽しむことができました。
ただ1時間くらいあれば、ゆっくり観ても周れるのでワット・アルンと近く寺院をセットで行くと良いと思います。
今度行く機会があれば渡し舟に乗って行きたいですね。
ということで2024年の東南アジア横断旅、バンコクはここで終わりです。
2回目のバンコクでしたが早くも来年の4月くらいにまたタイ旅行を計画しています。
それほど魅力の多い国ですし2回旅行しても、まだまだ知らない風景や行ってみたい場所がたくさんあるので今度は長期滞在を計画中です。
コロナ以降、2022年頃からまた旅行ができるようになりましたが旅行すればするほど行きたい場所や国が増えますね。
それではまた次の記事でお会いしましょう。
ありがとうございました。