HUAWEI FreeBuds ５i が良さげなので買うか迷っている男

2023年10月26日

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性能

HUAWEI FreeBuds 5iは今年の3月に発売されたFreeBudsシリーズの新作です。
FreeBuds PRO3 や PRO4が有名ですが　iシリーズはグレードが一つ下のシリーズになります。
グレードは下がりますがその分価格も下がりますし性能も申し分ないのでコストパフォーマンスに優れていると言えるでしょう。

音質は高音質ハイレゾサウンドでHDAudioにも対応しています。
専用のアプリで低音・高音重視などイコライザー調整も可能です。
正直音質に関しては価格が高い機種に勝てないと思いますし本当に音質も求めるなら有線のイヤホンを使うべきだと僕は思います。
ワイヤレスイヤホンに重要な事は使い勝手の良さと電池持ち、ノイズキャンセリング機能の強度と不満なく音楽を楽しめるほどの音質だと僕は定義します。
僕は1世代前のFreeBuds 4iを今でも使っていますが音質関して不満はないので5iも問題ないでしょう。

次に重要なのは電池持ちですが充電ケースと組み合わせることで最大28時間の再生が可能です。
イヤホンのみでも最大連続再生時間はおおよそ7,5時間なので移動中でも十分に音楽を楽しめます。
一日中使うことがなければイヤホンのみでも足りるくらいの電池持ちですが僕は長時間配信とか10時間くらい平気で見てしまう完全に耳に悪影響な使い方をしています。でもそんな人にも安心。
なんとわずか15分の充電で４時間稼働分の充電ができます。
このままだと確実に耳が腐ってしますのでこの機能は無くしてもらいたいですがそこは人間に与えられた自制心でコントロールしていきましょう。

続いてノイズキャンセリング機能ですがワイヤレスイヤホンにおいてノイズキャンセリング機能はそのイヤホンの評価を左右するほど重要な機能だと思います。
移動中の電車やバス、カフェや飲食店などでワイヤレスイヤホンを使用する人が最近ほんとに多くなって今では電車でイヤホンしていない人の方が少なくなっていますよね。
そういった屋外などの騒音の大きい場所でも気にすることなく使えるワイヤレスイヤホンが評価されている印象です。
気になるFreeBuds 5iのノイズキャンセリング機能ですが最大42㏈(デシベル)の遮音性があります。
これは約30～40㏈ほどと言われているAirPodsの遮音性と同等かそれ以上だと言えます。
4iのノイズキャンセリング機能でも人混みの音や飲食店で会話だとはカット出来ていたので5iでは更なる機能向上が期待できます。

そしてこれだけではなく4iには無かったイヤホンを上下にスワイプするだけで音量調整ができる機能の追加やIP54の耐水性能に加えて2台同時接続が可能です。
この同時接続とはおそらくスマホとPCに同時に繋げて同時に音楽や動画を視聴できるというわけではなく、あらかじめ2台のデバイスを接続することによってスムーズにスマホからPC、PCからスマホへと視聴したい方のデバイスに切り替えられるということだと思います。間違っていたらすいません。
そんな機能必要なのかと思う人もいるかと思いますが意外と便利だと思います。
僕の実体験でいうとPCで動画を観ていて、そろそろブログを書こうと思い動画を消してスマホで音楽を聴きながらブログを書こうする時にPCに繋げたイヤホンを一旦切断してスマホに接続しなければいけません。
これが意外とめんどう、なのでこの接続の切り替えをスムーズにできるのはかなりストレス軽減になると思います。

デザインに関しては完全に好みなのでが僕はこの卵みたいな見た目結構好きです。
色も3色から選べてアイルブルー、ホワイト、ブラックとどれを選んでも良さそうな色合いをしてます。
僕は色んな服合いそうな白を4iで選んだので今回も白にしようとおもってますがアイルブルーも気になるところ。

最後に値段ですが現在Amazonで11800円から11556円で購入できます。
色によって値段の差があるのですがホワイトが一番高いです。
これほどまでの機能が付いて12000円を切るならかなりお買い得だと思いますしノイズキャンセリング機能だけで言えばAirPodsより性能は高いと言えます。
AirPodsがAmazonで現在26000円ですから、かなりコストパフォーマンスは優れています。
正直ブランドを気にして大した音楽も聴いていないのに2万も払ってAirPodsを買っている愚かな人間がいますが僕はAirPodsの半額以下のHUAWEI FreeBuds 5iで十分満足できるとおもいますし、なんなら満足度はこっちの方が高いかもしれません。

悩んでいる理由

こんだけ持ち上げといてお前買ってないじゃないかと言われたぐうの音も出ないのですがそれには大きく2つの理由があります。

一つ目はFreeBuds 4iへの愛着がすごいからです。
もうかれこれ2年以上使っていますが未だに現役でがんばってくれています。
人生で初めて買ったワイヤレスイヤホンですし初めて使った時の開放感は感動しました。
それも4iの優れた性能のおかげででしたし長らく使っていきたいと思えたイヤホンだからだと思います。
一回ズボンのポケットに入れたまま忘れて洗濯してしまったことがあり絶命しかけましたが、そこから奇跡の復活を遂げ現役復帰したことも強い思い入れの理由です。
それでもさすがに2年以上使ってますし洗濯の大怪我もあったので電池持ちが低下していますがそれでも5時間程度は持ちます。
5iとの併用も考えましたがおそらく5iを買ったら使わなくなるでしょう。人間とはそういう生き物です。
ですので長年僕の生活を支えて日々に彩りを与えてくれた4iと別れたくないのが一つ目の理由になります。

二つ目は価格です。
11800円でも十分安いですが今より安く買う方法があります。
それはAmazonセールの時期に買うことです。実際以前のAmazonセールでは8000円以下で購入することができました。
そしてAmazonでビックセールと言われているのがプライム会員限定のプライムデーかブラックフライデーセールです。
プライムデーは7月開催だったので今年はもう終了しています。残すはブラックフライデー。
2023年のブラックフライデー開催はまだ未定ですが大方の予想では11月の第4週と言われています。
なので11月のブラックフライデーセールまで辛抱してよりお得に購入したいという理由です。
どちらも大した理由ではありませんので年内には買うでしょう(笑)

ただでさえコストパフォーマンスに優れていますがセールによって8000円以下でもし購入できるとしたらもうタダ同然でしょう。
今日ネットで、らんま１/２とコラボしたかわいいチャイナブラウスを見つけてめちゃ欲しかったのですが値段が7150円でした。思わずイヤホン買えるやん、となってしまいました。
イヤホンの存在が無ければブラウスを即決していました。
それくらいHUAWEI FreeBuds 5iのコストパフォーマンスは高いということです。