台湾いきます

どうも年末年始をどうしても海外で過ごしたい僕です。
11月くらいから年末年始に行く国を探してきましたがようやく決定しました。
タイトルでネタバレしている通り今年の年末年始は台湾で過ごすことにします。
人生初の台湾ですし以前から行きたいと思っていた国なのですごく楽しみです。

期間12月25日のクリスマスに日本を出発して来年の1月7日に帰ってくる約2週間の旅を予定しています。
航空券は既に取りました。ギリギリ6万円行かないくらいだったので予算の5万を少しオーバーしてしまいましたが年末年始ということを考えるとこれくらいが妥当ですかね。
今回は20㎏の機内持ち込み荷物も追加しました。いつもはなるべく軽装にして10㎏以内に収めるのですが冬なので衣類がかさばる事も考慮しての増量です。

宿の年末年始の影響で取りづらい状況でしたがなんとか確保することに成功しました。
航空券と宿代含めると10万くらいで現地での生活費や遊び代を含めたら予算は12万くらいになると思います。
12月22日くらいまで宿はキャンセルできるのでワンチャン、ブラックフライデーとかで宿代安くならないかと淡い期待を抱いています。

ということで航空券も宿も12月25日~1月7日までの休みも取れたので年末年始に台湾に行ってきます。
始めて行く国なので現地の情報はほぼ知りません。僕が辛うじて知っているのは千と千尋の神隠しのモデルになった場所があるのと年明けは花火が見られるのと食べ物が美味しそうな事くらいです。
なのでこれから少し調べて僕が年末年始に行きたい観光地をピックアップしていきます。

観光したい場所

台北101

まずは台湾、台北の象徴的シンボルタワーの台北101は必ず観たいです。
日本で言う東京タワーやスカイツリーのそうな存在ですが台北101の高さは509メートルなのでスカイツリーよりも高い!
89階の展望デッキから台北の街を一望できますし施設にはショッピングモールやフードコートもあるみたいです。

そしてなんといっても年明け花火が観れます。
年明け花火今回の台湾旅のメインイベントになると思うのでしっかり下調べをしていきたいですね。
どうやら交通規制されるくらい人で賑わう事が予想されるので遅くても3時間前の9時、確実にいい場所取りをしたい場合は5時間前の17時には食料と飲み物を買って待機している必要がありそうです。

長時間待機しないといけないのでスマホの充電器は絶対持っていきたいですし荷物に余裕があれば何か座る物も現地調達でもいいので持っておきたいですね。
12月の台湾の平均気温は15℃~20℃とそれほど寒くはないですが夜まで待機していると体が冷えるので防寒対策も怠らずにいきたい。

九份(きゅうふん)

続いては九份(きゅうふん)です。
台湾と聞いて多くの人が千と千尋のモデルの街を思い浮かべると思いますがそれが九份(きゅうふん)。
台北からおよそ30㎞の距離に位置しており電車とタクシーを乗り継ぎ1時間で行けるみたいなので台北からの日帰り旅行も可能です。

ただ人気の観光スポットなので17時くらいから人が増えてきて歩くのも困難になるみたいなので快適に観光するには日中がおすすめみたいです。
僕は滞在期間はそれなりにあるので日中と夜で2回に分けて行こうと思っています。
夕暮れ時はちょうど千と千尋の雰囲気と重なるみたいなので夕暮れ時は絶対に抑えたいですね。

最近また千と千尋を観なおして千と千尋熱が再発してますがそれでも期待し過ぎず食べ歩きとかもできるスポットみたいなので気軽に街をぶらぶら歩きたいですね。
ガッカリスポットみたいのが海外に何箇所かありますが勝手に持ち上げて勝手にガッカリしてるのは観光客なのでほどほどに期待するのがいいと思います。

猫村

神のような二文字ですが台湾には猫の楽園といえるホウトン猫村があります。
『世界の6大猫スポット』に選ばれているみたいで、そもそもそんな場所が6箇所もあるのが驚きですが猫好きの僕にとっては欠かせないスポットですね。
台北からは九份(きゅうふん)の最寄り駅からいけるみたいなのでここも日帰りで行けそうです。

村の至る所に猫がいて村には約100匹に猫がいると言われています。
村のどこを歩いても猫に出会えるので一日で探索が終わるか心配ですが癒される事間違いなさそうです。
カフェやお土産も猫一色みたいなので猫をそれでもかと堪能できる一日になりそう。
一匹くらい持ち帰ってもバレなさそうですがダメでしょうか。

気を付ける点としてはこんなに猫が好きなのに猫アレルギーなのでテッシュは必須ですね。
お店以外で手を洗える場所もないみたいなのでウェットティッシュも持っていきましょう。
猫はありのまま自然に生きているのでどんな菌を持っているか分かりません。
猫は果てしなく可愛いですが猫に付いている菌は可愛くないのでしっかり予防しましょう。

烏來老街

続いては温泉が入れる烏來(ウーライ)老街です。
台北から路線バス一本で行けるみたいなので旅の疲れを癒すにはちょうどいいですね。
海外では水着を着ての入浴はたまにありますが日本の温泉みたいに裸で入浴できる場所は少ないです。
ここ烏來老街にある温泉は日本と同じように裸で入浴できるので日本人にとっては嬉しい。

僕の旅はなるべくタクシーとか使わずに徒歩で色んな場所を探索するので旅の終盤は結構ヘトヘトです。
東南アジアを横断した時は最後の方足に湿布を貼りながら観光してました。笑
そんな僕にとっては温泉でリフレッシュできるのはすごくありがたい。
帰国する3日前くらいに行って体をリフレッシュさせたいですね。

日本で温泉に入るのは好きなのですが海外で温泉に入った事はそんなないので少し心配です。
特に荷物の管理とかは気をつけないといけませんね。
温泉だけでなく街並みも日本の懐かしい雰囲気を味わえるみたいなので楽しいです。
現代もいいですがやはりノスタルジックな物は心にくるので沢山写真に収めたいと思います。

士林観光夜市

東南アジアでも恒例になっているナイトマーケット巡りですが台湾もナイトマーケット(夜市)が充実しているみたいです。
特に台湾はグルメが充実しているので夜市を食べ歩きながら散策することもできます。
士林観光夜市の人気グルメは人の顔くらい大きなフライドチキンです笑
行列ができるくらい人気の店なので期待できますね。味付けスパイシーな味付けみたいです。

他にもかき氷や焼き小籠包なども人気みたいです。
食に興味がなくて海外に行ってもマックばっかり食べてる僕ですが台湾のナイトマーケットグルメは美味しそうに見えます。
ナイトマーケットによって人気のグルメ違うみたいなので色んなナイトマーケットに行って食べ比べしたいですね。

もちろんグルメだけでなくショッピングも充実しているのでお土産選びは夜市でしたいと思います。
この士林観光夜市以外にもたくさんの夜市があり、それぞれ特徴も違うので全て周りきれるか分かりませんができるだけ色んな夜市に行きたいです。
優柔不断な僕は買い物に何時間かかるから分かりませんが2週間あればなんとかなるでしょう。

まだ続きます。

既に書いてるだけで楽しくて興奮しなが書いていますがまだまだ面白そうなスポットはあります。
底なしの台湾の魅力に少し怖くなってきていますが調べれば調べるほど『ここもいいな。ここも行ってみた。』となる恐ろしい国です。
本当に2週間で足りるか不安になってきました。こんな国は人生で始めてです。

正直自分の中で期待が膨らみすぎて心配ですが出発まで1ヶ月あるので気持ちも落ち着いてくるでしょう。
まだまだある観光したい場所は次回の記事のまとめようと思います。
これだけ行きたい場所があるのでできるだけ多く観光できるようにある程度スケジュール調整はしたほうがいいですね。

台湾のグルメを調べていたらなんだかお腹が空いてきたのでまた次の記事で会いましょう。
はやく台湾料理やナイトマーケットのグルメが食べたいです。
というわけでさようなら。ありがとうございました!