落ち着いて僕の話を聞いてほしい

僕は毎日投稿をしていますが友人も月、水、金は記事を投稿しています。
このブログを存在を知っているのは友人だけですので僕のブログの一番のお客さんとも言えます。
友人のブログの更新日には僕は必ず彼のブログをチェックしてますし、友人も僕のブログをチェックしてくれてると思います。
そして今日の彼の記事の内容は東南アジアでの大人の遊びについてでした。

是非本文は彼のブログをなんとか発見して見て欲しいです。
生意気ながら要約すると4月に僕と一緒に行く東南アジア旅行で大人の遊びがしたい。とのこと。
これに関しては僕も全力肯定です。
しかし気になったのはハノイでやろうとしているところ。

僕もすごく詳しいわけではないですが一応東南アジアでの夜遊びの酸いも甘いも経験しました。
そして僕が気付いたのは国によってクオリティーや価格、得意分野が全然違うこと。
さらに近年のコロナや国の取り締まりの強化、中国人や韓国人などの顧客増加などで、昔ほど東南アジアは日本人が札束で好き勝手できる国ではなくなってきています。

なので国によっては大人の遊びが発展してない、もしくは衰退している国もあります。
結論から言ってしまうとハノイはあまり大人の遊びには適していない可能性が高いです。
もちろん何をするかにもよりますが、おそらく友人が望んでいるようなワンナイトカーニバルをするには適していません。
カラオケバーやゴーゴーバーといった類のものもあると思いますが僕はあまりオススメしません。

知らない人の為にゴーゴーバーの一言で説明すると確実にお持ち帰りできるキャバクラみたいなものです。
しかし僕はやること済ませてちゃっちゃっと帰るのが日本男児だと思ってますし、ゴーゴーバーやカラオケバーは総じて価格帯が高めです。
なので僕たちがハノイで楽しめる夜の遊びといったらクラブかターヒエン通りでお酒を嗜むくらいだと思います。
ターヒエン通りでお酒を飲みながら話したりクラブではしゃしだりするのも楽しみですが、それだけでは友人の欲望は満たされないでしょう。

しかし友人よ。落ち込まないで聞いてほしいです。
僕たちにはタイが残されています。
先ほど僕は国によって得意分野が違うと言いましたが、タイこそワンナイトカーニバルをするにもってこいの国です。
なので友人にはタイでワンナイトカーニバルを楽しんでもらいたい、というのが僕からのささやかな提案です。

もちろん彼に時間がないのは知っています。
しかし僕はタイに行って人生観が変わりました。それはインドの比ではありません(行ったことないけど)。
大当たりも引きましたが当然ハズレも引きました。
ですがそれも今となっては春先の朗らかなひとときのように感じます。

タイはきっと友人のことを待っていると思います。
僕は呼ばれてなくても行くつもりです。
どうかこの記事が友人に届いて欲しいと願うばかりです。
それではまた次の記事で会いましょう。ありがとうございました!