ラオス飯
ラオスの初日、朝はコンビニで買ったサンドウィッチとパンを食べました。
ハノイの時に溜まっていた洗濯をするために出かけました。
ラオスは40℃を越える灼熱の国なのでただ数分歩くだけでも一苦労です。
そんな苦労をして洗濯物をランドリーサービスに預けたので周辺でご飯を食べられる場所を探します。
いい感じのイタリアン?があったので入ってみます。
別日に撮った写真ですがお店の外装はこんな感じ。
店の名前は“PORODOMO”というお店です。
写真のとおりイタリアンなので主なメニューはパスタやピザが多いですね。
ピザもいいですが少し高いのとお米が食べたい気分なので僕はエビのフライドライスを頼みました。
見た目はちょっと悪いですが美味しそうです。
食べてみると少しスパイシーは味がしますね。
日本のお米と違ってぱさぱさしてる感じがしますが食べずらはないです。
食べごたえは充分でなんならお腹が苦しくなってきました。
値段は6万9千キープとメニューに書いてありましたが会計の時、何故か7万4千キープになってたので日本円で540円くらいですね。
ほぼワンコインでこのボリュームはかなりお得だと思います。
宿のカフェ
僕の泊まっていたドミトリーは1階がカフェになっていました。
朝は7時から夜は10時30まで営業しているので宿にいながら3食食べられますね。
カフェなのでコーヒーなどはもちろん朝はクロワッサンも頼めますしパスタやフライドライスやハンバーガー、ステーキなどガッツリ食べたい時のメニューっもあります。
まずはアイスラテとクロワッサンを頼みました。
ただのカフェラテとクロワッサンなのにめちゃくちゃオシャレで美味しそうです。
カフェラテとクロワッサンで5万8千キープなので日本円で423円くらい。
日本だとカフェラテだけで500円くらいするカフェもあるので安いですね。
クロワッサンはバターの味が染みていて美味しい。
僕のオシャレにナイフとフォークでクロワッサンを食べてましたが途中からめんどくさくて手で食べてました。
次は夕飯を食べましょう。
メニューが豊富なので悩みますがとりあえずフライドライス頼んでおけば間違いないです。
レジのスタッフがちょっとポンコツで僕の前に頼んでいた白人女性に怒られてました。
僕の時は問題なく注文できたので席に座って料理が来るのを待ちます。
しばらく待っていると料理が運ばれてきました。
あれ?なんか違くね、、。
フライドライスと思ってたけどフライドチキンだったのかな?
そうだとしてもポテトなんか食べてないし多分あのポンコツ君が間違えた可能性が高い。
しょうがないから食べましょう。
本当はフライドライスが食べたかったけどまた今度ですね。
ポテトはチーズが存分にふりかかっていて美味しい。
ソースはタルタルソースっぽいですが多分サワークリームだと思います。
チキンはサイゼリヤの辛みチキンとほぼ同じです。
ですが辛みチキンの完全上位互換でよく分からないけど美味しい粉がハッピーターンのように表面を覆っていて旨すぎる。
結果的にこのチキンで正解だったな、なんて思っていたら再び料理が運ばれてきます。
ちゃんと僕が本当に頼んだフライドライスが来ました。
ですが既にお腹は8分目に差し掛かっています。
しかもこのフライドチキンは衣がぱさぱさしていて美味しくない。
流石に全部残すのはもったいないのでお米のところだけ食べます。
満腹と格闘しながら食べているとポンコツ君が近寄ってきました。
僕の頼んでいない料理の金額を請求しに来たみたいです。
確認せずに食べたとはいえ頼んでない物を払うのもちょっとおかしい気がする。
しかもどう考えてもポンコツ君のやらかしたです。
色々文句言えば払わなくてもいけそうでしたが別にそんな大金でもないのでここは穏便に済ませます。
最後はパスタを頼んでみました。
トマトソースとミートボールが入ったフィットチーネのパスタですね。
味はまぁ、普通でした笑
宿のカフェは料理の質も高くオシャレな料理が楽しめるカフェでした。
40℃を越える中ご飯を食べに行くのがめんどくさくて食べない日もあったのですが今思えばカフェで食べれば良かったです。
ラオスでの最後の晩餐
暑さで外に出たくなくて引きこもていたのであまり5日間の滞在にしては食べた料理は少なかったです。
ほとんどをコンビニで買ったサンドウィッチやパンで済ませてしまったのを少し後悔してます。
あと写真を撮り忘れていましたがテキサスチキンのハンバーガーも食べました。
美味しかったのですが結構辛くて辛いのが苦手な僕にはしんどかったです。
そして次の日、僕のケツの穴は死にました。
そんな話はどうでもいいので最後の晩餐に戻ります。
ラオスでの最後の晩餐はピザでした。
最初に紹介してフライドライスを食べたPORODOMOというイタリアンで食べました。
閉店時間の1時間前に入店しましたがしっかり作ってくれるいいスタッフ。
一人でピザ1枚まるまる食べるという男の夢を今叶えます。
旨い、旨すぎる。
あまりの美味しさのピザの熱さなんか気にせず食べていたので口がボロボロになりました。
でもそんなことが気にならないくらい美味しい、恐ろしいピザ。
ピザの為に買っておいたペプシコーラがまた最高。
最後の晩餐にふさわしいピザでした。
会計の時メニューでは12万2千キープくらいでしたが何故か11万キープになっていました。
というか僕が頼んだピザがなんのピザが把握してない様子でした。
適当な店員なのか儲かりすぎて多少の誤差はどうでもいいのか値段がメニューと変わる不思議なレストランでした。
ということで今回はラオスで食べた料理を紹介していきました。
何もないけどいい国、と噂のラオスでしたがいい国の秘密の一つが安くて美味しい料理だと実感しましたね。
本当はもっと色んな料理を食べたかったですが、それは次回にとっておきましょう。
それではまた次の記事で会いましょう。
ありがとうございました!