マイコプラズマとは。

マイコプラズマ肺炎とは、その名の通り“肺炎マイコプラズマ”という細菌に感染することで発症する感染症です。
日本でも8年前に大流行しましたが今、8年ぶりに再び猛威を振るっているようでテレビでメディアで名前を聞いた人も多いのではないでしょうか。
僕は職場で初めてマイコプラズマ肺炎という感染症を知りましたが、元々病気に罹りづらかったですし最近は週3ペースでジムに行っていたので特に気にもしていませんでした。

マイコプラズマ肺炎の症状の特徴としては。

・乾いた咳が長時間続く
・発熱(軽度から中度)
・喉の痛み
・倦怠感や身体全体のダルさ
・頭痛

などが主な症状として挙げられます。
潜伏期間が長く発症まで2~3週間と言われていて風邪と似たような症状が出ますが熱が下がった後も咳が長引き次第に強くなるのが特徴。
熱などの症状は1週間くらいで治ることが多いですが咳が出なくなったり完全に完治するまでは1ヶ月くらい掛かる場合もあるかなり厄介な感染症です。

僕の症状と照らし合わせてみます。

39℃の発熱が出たのが10月9日の水曜日だったのですが実はその1週間前くらい前から鼻詰まりだったり喉の痛みだったりを感じていました。
それから9日に仕事を休んで休養して11日には熱も37℃くらいまで下がりましたが、そこからなかなか熱が下がらずずっと37℃をキープしていて咳が次第に激しくなっていきました。
そんな状態から今日で2日経ちましたが依然熱は37℃で咳が止まりません。

もうどう考えてもマイコプラズマ肺炎の症状にピッタリすぎて笑えます。
いつも風邪だったら1~2日すれば完治するので今回もすぐ治るだろうと思っていましたが、こんなに長引いているのもマイコプラズマ肺炎を裏付けていると考えざるを得ません。
そしてなにより僕を一番苦しめているのは咳、と少しの倦怠感。
特に咳がしんどいです。

これからどうしよう

というわけでマイコプラズマ肺炎になったかも知れない僕ですが医師から明確な診断があったわけでもありません。
僕も病院で正しい診察をしたのですが、こんな時に限って3連休で病院は休診しています。
なので行くとしたら火曜日ですが流石にこれ以上仕事を休むわけにはいかない。
この3連休で自力で治れば良いのですがやはり病院で診断してもらって適切な抗生物質で治療する方が治りも早いでしょう。
でも病院行けないというジレンマ。

症状もキツイですがメンタル的にも結構きてます。
ジョージア行きに向けて本格的に準備しようとしているタイミングでしたし、トレーニングも順調で体重は69㎏まで増えて目標の70㎏まで目前でした。
なぜこのタイミングで僕がマイコプラズマ肺炎にならないといけないのか。
怒りが湧いてきてとりあえず何かを棒でぶん殴りたい気分です。
その矛先が生物に行く前にジムに行きたいですし、その前に早く体調を良くしたいと思います。
それではまた、皆さんもマイコプラズマ肺炎に気をつけてください。