アルメニア
アルメニア共和国
・面積 29,743㎞² ※岩手県と福島県を合わせた面積とほぼ同じ。
・人口 約280万人(2024年) ※茨城県の人口とほぼ同じ。
・首都 エレバン
・言語 アルメニア語(公用語)
・通貨 ドラム ※1ドラムあたり約0.38円(2025年)
・民族 人口の98%以上がアルメニア系
・宗教 キリスト教 ※アルメニアは世界で初めてキリスト教を国教とした国。
アルメニアはアジアとヨーロッパに中間に位置する国でアゼルバイジャン、ジョージアと共にコーカサス3ヵ国と呼ばれています。
時差は日本より5時間遅れているのでアルメニアが昼の12時だった場合、日本は午後5時になります。
物価は日本より安く比較的低予算で過ごせる国と言われていますが近年では物価上昇や円安の影響もあって、どこまで安いかは不明です。
1年間を通して雨が少なく乾燥しています。
日本と同じように夏は暑く40℃を越える日もあり、冬は氷点下マイナス20℃まで下がるので1年間の寒暖差は激しいです。
エレバンの旅行に適したベストシーズンは4月~5月か9月~11月。
4月5月は春らしい天候になるので過ごしやすくエレバン市内の観光に最適、9月の下旬頃からは暑さも収まって秋の季節になり美しい自然の風景を楽しめます。
そして僕が今回旅行したのが1月、“冬のエレバン”です。
決して旅行に適した季節とは言えない1月のエレバン旅行がどんなものか紹介していきます。
とにかく冬のアルメニアは寒いらしいですがコレと言った防寒具がないのですが大丈夫でしょうか。
ちなみに僕はアルメニアに行くのは初めてです。
それでは冬のエレバン旅行を見ていきましょう。
旅の思い出
出発
今回はジョージアのトビリシ国際空港から出発します。
ジョージアからアルメニアのエレバンまでは飛行機で約1時間。
フライト代は7200円とかなり安いです。
ということで飛行機に乗ってエレバンに向かいます。

ズヴァルトノッツ空港に着きました。
実際のフライト時間は40分くらいだったので千葉から新宿に電車行くより速いです。
とりあえず市内に向かうのですが荷物が多くなければバスでの移動がおすすめ。
バスの料金は300ドラム(約120円)とかなり安いですし大体30分間隔で運行しています。
バス代の小銭が必要なので空港の売店で買い物をしたのですがスニッカーズや水が600ドラム(240円)と高い。
ただ売店のお姉さんがめちゃくちゃ可愛かったです。
アルメニアは美人が多いと噂なのでこれは期待感が高まります。ぐへへ。
バスで問題なく市内に行けたので宿をまで歩きます。
エレバンの冬はめちゃくちゃ寒いと聞いていましたが、今のところそこまで極寒ではないです。
宿は安いし長期滞在でもないのでドミトリーを選択しました。
値段は3泊で3400円だったので1泊約1100円くらいですね。
まぁ日本と比べたらかなり安いですが東南アジアで1泊600円とかを経験してしまった僕にとっては安いとも言えない価格。

ドミトリーの中はこんな感じでよくあるドミトリーと言った感じですね。
Wi-Fiも繋がるしシャワーはお湯も出ますし自炊も出来るキッチンもあるので良いドミトリーでした。
同じ部屋の仲良くなったエジプト人に何故か10エジプトポンド札を貰いました(笑)
価値としては日本円で30円くらいですが思い出に残りますね。
エレバンに着いたのは夜だったのでこの日は夕飯にケバブを食べて寝ました。
共和国広場
翌日早速朝から観光に行きます。
まずはエレバンで有名な観光地の共和国広場を目指します。
エレバン市内はそこまで広くないので徒歩で移動しならが街の風景も楽しみましょう。
日中は日も出ているので気温は1桁代ですが全然寒くないですね。

建物が道路を囲うように円状に広がっている広場ですが写真だと分かりづらいです。
春や夏だと植物が綺麗に生い茂って噴水が広場を彩っているみたいですが冬なので木々が枯れ果て噴水は止まって干からびています。
完全にオフシーズンの弊害が出てますね(笑)
ですが噴水や植物の彩りがなくても建物や広場は綺麗で迫力もあるのでエレバンのおすすめスポットの一つです。

広場には水が出ていて多くの観光客や現地人が水を飲んでいます。
実はアルメニアは地下水が豊富で水が美味しい国だとか。
広場以外にも公園や街の色んな場所で水が湧き出ています。
僕もエレバンの地下水を飲んでみることに。
うーん、美味い気がする。
僕はその後もお腹を下すことはなかったですが日本の水とは水質の違いなどもあるので自己責任で飲みましょう。

広場にはアルメニア美術館とアルメニア歴史博物館が隣接しています。
値段は美術館が約770円、博物館が約937円と海外の博物館だと少し高め?でしょうか。
僕はあんまり興味がなかったので行きませんでした。
博物館は夜になるとライトアップされて綺麗なので夜の共和国広場も一見の価値ありです。
夏は噴水もライトアップされるので余計に綺麗なんでしょうね。ぐぬぬ。
ベンチもあるので夜の広場でボーっとするのも結構チルです。
Cafesjian Center For The Arts

エレバンで人気の現代アート複合施設です。
これはまた冬じゃなかったら小滝が流れる綺麗な階段なのですが僕が言った時はただの階段でした(笑)
上まで登るとエレバン市内と一望するできるが出来ます。
結構の段の階段があるのでキツイですが途中にはエレベーターが上まで楽に登ることができます。
僕はエレベーターの存在に後から気付いたのでぜぇぜぇ言いながら登っていました。
エレベーターがある室内は小さい美術館のようなスペースになっています。



頂上から見る景色は壮観でした。
苦労して登った甲斐があるというものです。
ちょうど夕暮れ時だったので綺麗な夕陽も見ることができました。
現代アートギャラリーなので広場には個性豊かなアート作品が展示されています。
夜はライトアップされるので昼間とは違った魅了があります。
入場料とかは特にないので時間はエレバンに来たら是非訪れて欲しいスポットですね。

まとめ
結論から言うと僕はオフシーズンでも全然エレバン観光を楽しめました。
思ったより寒くなったですし、日中は基本的に晴れているので清々しい天気でした。
物価は思ったより安くはなかったですが僕は比較対象が東南アジアの激安なので高くはないと思います。
外食だったら1,000円あればまぁ足りるかなと言った感じでしょうか。
治安は夜一人で歩いても平気なくらい安全ではありましたが旅行シーズンだと観光地などはスリやひったくりに注意した方がいいです。
もちろんオフシーズンの旅行でマイナスな面がなかったわけではありません。
旅行シーズンだったら噴水などの景色が見れたと思うと少し残念ですが、そのままでも充実見応えはありました。
またオフシーズンということで観光客が少ないのは人混みが嫌いな僕にとって凄いプラスポイントです。
ちなみにアルメニアは“英語が通じない”とネットには出てきますが僕が短期間ですが旅行した感じだと英語が通じなくて不便だった場面はありませんでした。
あと本当に“美人だらけ”です。
ということで今回はオフシーズンのエレバンの旅を紹介しました。
僕自身オフシーズンで楽しめるか少し心配でしたが杞憂でしたね。
季節関係なく楽しめるくらいアルメニアは魅力に溢れた国ということですね。
それではまた次の記事でお会いしましょう。
ありがとうございました!