バックパック
今回は9月に行ったマニラ旅行の持ち物リストを書いていきます。
結局色々とバタバタして日本に帰ってから写真を撮りましたが内容は変わっていないのでご安心を。
早速写真と共に紹介していきます!
いきなり写真がフィリピンの写真時の写真じゃなくてベトナムの時の写真ですいません。
写真に写っているバックパックが今回持っていったNOMATICのバックパックになります。
持っていったバックはNOMATICのバックパックとサコッシュのみです。
NOMATICのバックパックはかなり重宝していて東南アジア横断の時も使いましたしリゾートバイトで遠出する時も使っていてNOMATICさえあればスーツケースなど要らないくらい便利で使いやすいです。
もともと友人が使っていた物を安価で譲って貰いました。
あげた後買い戻したいと友人が後悔するほど優れたバックパックとなっております。笑
1ヶ月程度の旅行ならNOMATIC一個で十分だと思います。
僕は荷造りの時、余計な物を入れて荷物が多くなるタイプなのですがNOMATICを使うようになってから最低限の荷物を選ぶ取捨選択ができるようになりました。
NOMATICの良い所を挙げていくと、まず収納スペースが細かく分かれていて荷物を入れた際のどこに何があるか分かりやすく取り出しやすいです。
次にリックが特殊な構造になっているので重い荷物を入れて背負った時も重さを軽減してくれます。
これは実際に背負わないと分かりづらいですが僕の体感で言うと他のバックと比べて3割くらい楽に感じます。
あとは拡張することで普段20Lの容量を30Lまで増やすことができる。しかもチャックを開けるだけで拡張できるので簡単です。
そして海外を旅する者として欠かせないのがセキュリティですがNOMATICのセキュリティはすごい。
チャックには鍵が付けられる穴が開いているので100均などで鍵を買ってセキュリティを強化できますし、他にも隠しポケットが背中の部分に付いていたり、スキミング防止のポケットも搭載していたりと防御面はかなり強固です。
見た目もかっこいいのでこれからも末永く付き合っていくバックパックになるでしょう。
サコッシュ
お次はサコッシュの紹介です。
サコッシュは主に現地で出掛ける際に使いました。
最低限の荷物をサコッシュに入れてなるべく身軽にして観光するのが最近の僕の旅行スタイルです。
サコッシュは日本のniko andで買った普通のサコッシュです。
中に入れていたのは財布、パスポート、モバイルバッテリーと後はガムなどの小物だけ。
お金とスマホの充電器、パスポートがあれば大体なんとかなるので外に出ていくときは基本的にその3つは必ず持って行ってました。
サコッシュにも鍵を付けてセキュリティ強化しています。
日本で買ったなんてことないサコッシュですが意外と収納も多くて使いやすいですしデザインもいいので結構気に入って使っているバックです。
モバイルバッテリーはスマホを3回充電できる大容量モバイルバッテリーです。
外ポケットに入っているのは余ったペソたち。
財布はフィリピンにいる時は別の盗まれてもいい財布と使っていて、この財布はNOMATICにしまっていました。
洗面用具・ガジェットポーチ
洗面用具とガジェットポーチも紹介していきます。
ガジェットポーチと言ってもただのポーチなので大したことないです(笑)
なので主に洗面用具とその他付属品たちの紹介になります。
猫の足がチラ見してますね。
左のグレーのポーチがランドリーポーチで右がガジェットポーチです。
ガジェットポーチはまた日本で買ったniko andのポーチにカメラの充電器とカメラ用のSDカードが入っています。niko and好きなんでしょうね、きっと。
ランドリーポーチは無印良品で買いました。このポーチもかなり使い勝手がいいのでおすすめです。
中にはシャンプー類と爪切り、眉毛用ハサミと無印良品で買った垢すりが入ってます。
無印で買った垢すりもおすすめです。100円と安いですし小さくて持ち運びやすく、すぐ乾きます。
海外でのシャワーが一段階快適になりますよ。
あとおすすめしたいのは右上にあるトートバッグです。
このトートバックはホーチミンでマンゴーを買ったときについてきたトートバックなのでこのトートバックがおすすめというわけではないです(笑)トートバックがおすすめということ。
旅行中になにかと重宝すると思います。例えばランドリーに服を持って行く時やお土産を買って荷物が増えた時など出番は意外に多いでしょう。
小さく畳めば荷物にもならないので一つ持っていくといいと思います。
あとは折り畳み傘があると便利でしょう。
特に東南アジアはスコールなど予期せぬ雨が多く降る地域なので傘は必須と言いても過言ではありません。
僕の折り畳み傘は先ほど紹介したサコッシュに入る程小さく、しかも軽いので持ち運びやすいです。
その分広げた時の大きさは少し物足りないですが頭や顔、そしてなによりカメラさえ守れればいいので問題ありません。
インターネットで買えるかなりポピュラーなブランドの傘で色も豊富なので自分好みの傘を探してみてください。
最後に左上にある怪しい液体ですが、これはファブリーズです。
友人からのアドバイスで洗濯ができない時に匂いなどを抑える為に持っていきました。
実際海外で毎日洗濯するのは面倒ですし持って行ってる衣類も多くないので同じ服を何度も着ることもあります。
なのでかなり重宝しましたし持って行って良かったです。
衣類
最後は衣類ですね。
NOMATICの容量の大部分を占めているのが衣類です。
最悪現地で調達できるので荷物として一番削れる要素ではありますが、それでも一番かさばるのが衣類。
今回旅ではどのくらいの服を持っていったのかを紹介します。
圧縮袋に入れてなるべくかさばらないようにしています。
今回持っていった衣類は圧縮袋2つ分と着ていった服だけです。
一週間と比較的短い期間でしたし9月とフィリピンという温暖な気候の国だったのでこれくらいで抑えられましたが寒い地域の旅行だともっと増えそうですね。
内容は以下の通りです。
- 上着×1
- Tシャツ×2
- ズボン×1
- タオル×3
- エアリズム×2
- パンツ×4
- 靴下×4
- 腹巻×1
これに着ている服がプラスされます。
上着は空港に行く途中にしまむらで急遽買いました。
暑いし無くていいかなと思ったもですが今考えると無くてはならない物でした。
モールなどのクーラーが効いている場所は基本極寒ですし宿もクーラーガンガンです。
一つ羽織る物があるだけで別世界。腹巻より安かったですし、しまむらには感謝しかない。
腹巻はこれまた友人からのアドバイスでフィリピンのトイレは基本的に汚いのでできれば使いたくありません。
なのでお腹を下さないようしてトイレを使う回数をなるべく減らす為の腹巻です。
お陰様でお腹を下すこともなかったので腹巻もおすすめします。
下着類は多めに持っていきます。
さっきも言いましたが毎日洗濯するのは厳しいです。シャツやズボンならファブリーズで我慢できますが同じ下着を履くのはさすがに抵抗があります。靴下も同様。
パンツならからばらないですしユニクロにエアリズムパンツというペラペラなパンツのあるので出来るだけ多く持って行くといいと思います。
そしてなによりおすすめしたいのがエアリズムです。
特に東南アジアなど高温多湿の国に行く際は絶対持っていてください。
ペラペラなので荷物になる心配もないです。
おすすめの理由は汗を吸収してくれるので暑い国でも快適に過ごせるという事もありますが、それに加えて荷物の削減になります。
エアリズムの上からTシャツを着れば汗はエアリズムが吸収してくれるのでまた同じTシャツを着ても汗臭さを軽減できます。ということはTシャツの代わりに薄くて軽いエアリズムを持っていけばいいので荷物と重量を大幅に減らすことが可能です。
これはバックパッカーにとってはかなり大きな差なので是非みなさんもTシャツを減らしてエアリズムを持っていきましょ。
一つ難点があるとしたらオシャレができないことですかね。
ちなみに僕のマニラにいる時コーデは半ズボンにエアリズム着て上からしまむらの上着羽織って腹には腹巻というなかなか攻めたコーデでした。
まとめ
いかがだったでしょうか。
初めての持ち物系記事でしたがもっと写真を撮っておけば詳しく説明できたと反省しております。
次回から改善していきます。
個人的には今回の荷物はよくまとまっていて満足してます。
よく無駄な物を持っていって後悔していたのですが今までの旅行の反省を生かしてしっかり取捨選択ができたと思います。
あと書くの忘れていましたがカメラも持っていきました。すいません泣
改善点はガジェットポーチを別のもので代用できることですかね。
例えばカメラバックを買ってそこにカメラやガジェット類を入れて、それをサコッシュ変わりに使えば更に荷物を削減出来ると思いました。
別にミニマリストを目指しているわけではないですが旅行は身軽にするに限るので削れるところは削っていきたいです。
帰りの飛行機はNOMATICを飛行機に預ける荷物して必要な荷物、財布、カメラ、パスポート、充電機などをトートバックいれてサコッシュとトートバックで飛行機に乗ったのですが、1週間くらいの旅行ならこれだけ十分だなと思いました。
衣類は本当に最低限、エアリズムとパンツとTシャツだけにして足りない分が現地調達。
カメラやガジェット類はカメラバッグ兼サブバックに入れて財布やパスポートなどもそこに入れる。
あとはランドリーポーチですがこれもトートバックに入るでしょう。これで旅行できるのではないか。
問題があるとしたらセキュリティ問題ですね。トートバックにも鍵は付けられますがやはりトートバックの耐久性だと心もとないですね。
セキュリティ面さえ改善できればもっと身軽に海外旅行ができそうです。
これからも旅する荷物の探求は続いていきそうです。
今回の記事はここまで。また次の記事で会いましょう。
ありがとうございました!