ちょい記事とは
ひとつの記事にするには物足りないトピックを何個か集めて1つの記事にした記事です。
マニラ旅行をしていると記事のネタが増えてきますが同時に小ネタも増えてきます。
そうした小ネタ達の処理に僕は困っていました。
短い記事にするか、それとも薄ーく引き伸ばして無理やり記事にするか、別の記事のおまけとしてくっつけるか。
色々考えましたがどれもピンと来なかったので小ネタを集めて1つの記事にしようとしたの''ちょい記事''です。
いわゆる小ネタ集みたいな感じで色んなトピックがごちゃ混ぜになった記事だと思ってもらえれば大丈夫です。
なぜ''ちょい記事''にしたのかは以下の理由です。
・短い記事は極力避けたかったから。
小ネタなので必然的に短いめの記事になってしまいます。
しかし僕は短い記事はあまり書きたくありません。
その理由としてはまだブログを初めて経験が浅いうちはちゃんと記事を書いた方がいいと思ったから。
当たり前ですが初心者の内から簡単な事ばかりしていては上達できません。
僕はまだブログ初心者なのでちゃんとブログが書ける状態にあるうちはしっかり書くことを意識した方がいいと思いました。
今現在も3000文字以上を1つの目標として記事を書いています。
もちろん全然3000文字に至らない記事もありますが意識するということが大事だと思うので小ネタ記事の為に文字数を減らすのはあまり許容できなかったです。
・引き伸ばして1つの記事にするほど大した内容ではないから
短い記事にしたくないなら無理やり引き伸ばして、しっかりとした記事にするしかありません。
しかし引き伸ばしできるほど大した内容でもないから小ネタなのです。
ちゃんとした記事にできればそれは小ネタではなくただのネタといいます。
それに今の自分には引き伸ばす能力が乏しいからです。
3000文字を越えるために無理やり内容を考えてる時ほど苦痛な時間はありません。
僕に技術があって薄ーく引き伸ばして記事にして記事の数を量産できればよかったのですが今の僕には正直難しいと判断しました。
・色んなトピックが入ったごちゃごちゃ記事も面白いと思ったから
最後の理由はバラエティーに富んだ記事が書けるかもしれないと思ったからです。
記事を書く時は旅行だったらどこに行ったか、何をしたか、レビューだったらどんな映画を観たかなどトピックを1つの決めて記事を書くことが多いですがちょい記事は様々なトピックを書くので色んな内容が楽しめる記事になると思います。
1つの記事で色々な情報や写真、体験談などを感じてもらえるような記事が書けたら面白いだろうと思いました。
ということで今回が初めての試みで最初で最後になるかもしれませんが楽しんでもらえたら嬉しいです。
それではいきましょう。
マニラの物価日本変わらん
東南アジアやフィリピンに行く理由のひとつに物価の安さが入ってくる人も多いでしょう。
紛れもなく僕もその1人です。
飛行機はもちろんの事、宿泊費、食費など日本では考えられない値段で過ごせる事が魅力の1つのですよね。
しかし最近では東南アジア諸国の発展と経済成長も著しく昔ほど日本との物価の差がなくなってきています。
僕もそれは薄々感じていました。
しかしそれでも8年前に感じた格安感をまた感じられるだろうと思っていましたが今回の旅でもはや過去からの幻想だったのだと気付かされました。
1番物価上昇を感じたのが食費です。
現地で1番お金を使う場面が多いのが食費なのでかなり財布的にも痛手となってます。
スーパーで買うものはほとんど日本と値段変わりません。
今、日本自体の物価が上がっているのでほぼ同じではないですが値上がりする前の日本と言っても過言ではないでしょう。
飲み物のジュースはコカ・コーラ500mlで40ペソ(104円)
菓子パンみたいなパンもだいたい40ペソくらいです。
庶民的なレストランでご飯を食べようとするとだいたい300~400ペソ(780~1040円)くらいかかると思います。
もちろん探せばもっと安く済むところはありますが街でよく見かける店でおなかいっぱい食べようと思ったらそのくらいの値段になります。
ランドリーも140ペソ(364円)くらいします。
カンボジアで利用した時は100円くらいでした泣
とにかく食費が思った以上に掛かるので大変です。
安いのは水が30円くらいで買えることですが、そもそも日本にいる時は水飲みませんし水筒を持ってたら無印で無限にもらえます。
電車賃が安いのはかなり助かっていますし、日本にいる時よりも当然出費は抑えられていますが個人的にはもっと安かったイメージが強かったのでショックでした。
航空券と宿代は今でも格安ですがそれもいつまで続くは分かりません。
フィリピンなどの東南アジア諸国は中国人や韓国人の力を借りてどんどん成長していきますが日本はこれから衰退していくでしょう。
衰退しないとしてもここから急成長するのは難しいですし現状維持が精一杯といった感じは明白です。
そんな日本と東南アジア諸国の差はどんどん縮まっていまる現在。
昔みたいに東南アジアで豪遊できる日もそう長くはないかもしれません。
フィリピンのゲーセンおもろそう
今日街を探索していてたまたまゲームセンターがあったので立ち寄ってみました。
日本と雰囲気も似ていて面白そうでした。
中に入ると機種は違いますが日本でも見た事のあるゲームがたくさんあります。
コインゲーム、UFOキャッチャー、シューティングゲーム、パンチングゲーム、レーシングゲーム、プリクラなどなど設備的にはほぼ日本と同じ。
親子連れからカップル、学生で賑わっています。
8年前に行ったバギオのSMモールにもゲーセンはありましたが現在のゲーセンはかなり進歩していますね。
日本と違う所は獲得したメダルを景品と交換出来ること。
日本のゲーセンのメダルゲームはいくら増やしてもメダルゲームないでしか利用できないので増やしても邪魔だし虚無感がすごいですがフィリピンのゲームセンターだと交換が出来るのでやりがいがありますね。
日本のパチンコみたいな感じでお金をメダルに変えてメダルを景品に変えるシステムみたいです。
彼女や友達と行って景品目当てにゲームできるのは楽しそう。
景品もお菓子、おもちゃ、ぬいぐるみ、サッカーボールなど結構種類が豊富でした。
日本でも昔の駄菓子屋にゲームセンターのゲームが置いてあって得点によってお菓子が貰えるみたい話があったようななかったような、、
そんな感じでしょうかね。
ゲームはどれも日本で見た事のあるゲームでしたし勝てば景品も貰えるのでいつか遊んでみたいと思いました。
おわり
という感じで今回はおわりです。
また小ネタが集まったらちょい記事でまとめたいと思います。
まだフィリピン旅行も続くので良かった他の記事も読んでください!
ありがとうごさいました!